<2012年4月>


●娘がいたずらして、私の背中に貼りつけていたシール。
笑えて、泣けた。(4/30)


●シーガイアジョギング大会に、親子3人で参加しました!
48歳のオッサンが、3歳前の息子を肩車して、妻とスロージョギングで完走。
筋トレしててよかった〜(^^;
 ゴールでは、ボランティアスタッフの娘が、笑顔で手を振りながら待っていてくれました(涙)。
離婚した元妻との子どもで、当時3歳だったのが、もう高校3年生(私の勤務先とは別)。
事情を知り、娘をゴール担当にしてくれた先生の、粋なはからいに感謝ですm(_ _)m
 帰りに、昔よく行っていたカフェに立ち寄って、4人で楽しく打上げ。
写真は、店の前で花を見ながら仲良く話す、娘と息子の後ろ姿です。
長年の夢だった、この光景が実現するまでに15年…。
 離婚した昔の奥さんの黙認と、再婚した今の奥さんの理解。
今だからこそ言えることですが、どちらも素晴らしい女性です。
いろいろありましたが、ありがたいことです。
 人生のプラスとマイナスの振れ幅が、大きい人もいれば、小さい人もいる。
いずれにしても、長い目で見れば、「プラスマイナスゼロ」なのかもしれません。
自分がふり返って、わずかでもプラスに針が傾けば、十分幸せな人生ではないでしょうか。(4/29)

●オレンジ色の夕陽と、夢中になって遊ぶ息子を交互に見ながら、公園で過ごすひととき。
「何も足さない、何も引かない」、この瞬間こそが、今の私にとって最高の幸せだ。
ちなみに、妻はベンチに座って、近くのスーパーで買った大好物の「イカゲソ」をつまみ食い(笑)。(4/18)


●引っ越し以来、家族でお世話になった一帯が、突然の取り壊し。
マルショクで妻が買い物する間、息子とエスカレーターに乗って、2階のゲームコーナーで遊んでいた。
焼き鳥の屋台で、おじちゃんにオマケをもらいながら、おモモ(タレ&塩)と、コロッケを食べた。
妻がデジカメを買ったベスト電器では、店員さんが、いつも来る息子に飴をくれたり。
ミドリ薬品では、ポイント倍増の日に、おむつやヴァームをまとめ買い。
ふぁみり庵でサラダバーを食べて、マザー整骨院では、子育てで凝った体に夫婦でマッサージ。
みやぎんのキャッシュマシーンでは、お金を下ろそうとする妻に、息子が何かと世話を焼いたそうだ。
平凡な日々のひとコマだったからこそ、ちょっとサビシイものがあって、ここに小さな思い出記録。(4/15)


●妻子を妻の実家に預け、同じく体調不良で一人寝ている私に、父が届けてくれたもの。
安売りのコスモス薬局で買ってるんだろうけど(笑)、不器用な人ながら、なんだかんだ心配してくれてるんだろうな。
明日の日曜までに、みんなよくなるといいなあ。(4/14)

●保育園の風邪→息子→私→妻で、全員熱があって苦しんでいる。
月曜日の保育園・仕事・大学院、大丈夫かなあ。
みんな、こんなときはどうしているんだろう。(4/14)

●子どもが保育園に通う家庭ではよくあるパターンらしいが、風邪で一家全滅。
妻も息子も病院に行って、薬を飲んで夕方から爆睡している。
眠りそこねた私だけ、夜中に一人でどうでもいい文章を書いている。(4/13)

●今日は入学式、帰宅すると、イタリアンレストランのような料理が並んでいた。
大学院の講義がなかった妻が、昨日のフォローをしてくれたのだ。
大喜びで、息子こと腹いっぱい食べた。(4/10)

●フェイスブックのウォールに、ビックリするほどたくさんの「誕生日おめでとうメッセージ」が。
コンピューターが自動的に知らせるから、「あっ、そうなんだ?」と書いてくれただけ、と考えるか。
それでもわざわざ行動を起こしてくれたんだから、、ありがたいことだと、みなさんの好意に感謝すべきか。
アナログ時代にはなかった新しい人間関係に戸惑うが、本当に覚えてくれている人との区別は、心の中でつけておきたい。(4/10)

●同じ誕生日で6歳上の職場の先輩に、「昨日、ご家庭で何かやってもらいました?」と聞いてみた。
「仕事から疲れて帰って、自宅のドアを開けた瞬間、ハッピバーズデートゥーユー、ハッピバーズデーディアパーパー♪」
「うわぁ、いいな〜、うらやましい!」
「…と、自分で歌ったよ」(4/10)

●48回目の誕生日だが、私は始業式、妻は大学院初日、息子は保育園にまだ慣れず。
毎年忙しい時期だから、なかなか家族にお祝いしてもらうこともなく、ほぼ無意識のうちに年をとる。
これといった感慨を味わう余裕もなく、ちょっぴり切ない気分で床についたが、疲れて瞬間爆睡。(4/9)


●昨年、発作的に書いて壁に貼った「目標・ボディ編」。
@は、体脂肪さえ落とせれば…(ちなみに、写真は格闘家の山本"KID"徳郁さん)。
Aは、ご存じのように?、47歳ですでに達成。
Bは、50代でホノルルマラソンに参加し、家族の目の前でゴールする予定。
明日で48歳、まだまだ進化したいオッサンです。
「目標・マインド編」は…、ハッピーな気分であれば十分。(4/8)

●蔵書をすべて売り飛ばしたブックオフに立ち寄り、久しぶりに再会した100円本を何冊か買い戻す。
所有していた頃には気づかなかった良さを再発見できるのは、卒業した学校に遊びに行くような気分だ。
しかも、またその本との縁ができる確率は、たぶん100分の1くらいだろう。
愛書家(情報コレクター)ではなく、読書家(情報ユーザー)になろう。(4/8)

●日曜の朝、喫茶店「モーニング道」の家元として、大失態をやらかしてしまった。
うっかり二度寝の寝坊をして、30分以上も遅刻してしまったのだ。
マスターも寂しがって?いた、無念である。(4/8)

●サウナのレストルームで寝転んでいると、イビキの超うるさいオッサンが。
しかし、人はどんなに騒がしい場所でも居眠りするし、雑音を気にせず自分の作業に没頭できる。
他人のイビキで不愉快になるのは、イビキの音そのものが原因なのではない。
「他人に迷惑をかけるのはけしからん」という、自分の価値観がそうさせるのだ、と思い直す。(4/7)


●外に出て月を見上げると、いつも「今宵の月のように」(エレファント・カシマシ)を、心が勝手に口ずさんでしまう。
「くだらねえとつぶやいて 醒めたつらして歩く いつの日か輝くだろう あふれる熱い涙
いつまでも続くのか 吐きすてて寝転んだ 俺もまた輝くだろう 今宵の月のように…」
独りになって寂しくて死にそうだったあの日々、絶対忘れるもんか、いろんな意味で。(4/6)

●妻の大学院の入学式(おめでとう!)。
同世代の女性の多くが独身生活を楽しんでいる中、24時間365日2年半の子育て(ご苦労さま!)。
学問も大変だろうけど、育児と家事は手伝うから、久しぶりの自由な学生生活をエンジョイしてほしい(ありがとう!)。(4/3)

●早朝、両親の住む実家の隣の家に落雷。
ケガ人もなく、火事にならなかったのは幸いだったが、電化製品がほとんどやられたらしい。
自然災害は常に想定外、そして保険の対象外。(4/3)


●「弟」の写メールを送ったら、離れて暮らす「姉」から桜の返信メール。
「折れてた桜の枝を、連れて帰ってきたよー(^_^)」(4/2)

●「真面目なイクメン」より、「笑っているパパ」。
子育て投資のリターンは、すべて子どもの笑顔。
子育ては期間限定、あっという間に過ぎてしまうのだから。(4/1)


●長い長い桜のトンネルをくぐって、都城市高城町の「観音池公園」へ。
ボートに乗ったり、観覧車に乗ったりと、ベタな週末の家族の過ごし方。
でも本当は、こういうことがしてみたかったんだろうな。
昔の歌にもあるように、「何でもないようなことが幸せ」なんだ。(4/1)

もどる