<2012年3月>
●息子が保育園に行くようになったので、たぶん約3年ぶり!に妻と二人きりでデート。
以前から気になっていたイタリアンの店で、ゆっくりランチを楽しんだ。
…はずだったが、話題はほとんど「今ごろ保育園でどうしてるかなあ?」系(^^;(3/28)
●新入生登校日で案内誘導をしていると、娘を連れた小柄で小太りの母親から「お世話になります」と、丁寧に挨拶された。
一生懸命に育ててきたんだろうなあと、思わずこちらも頭が下がる。(3/27)
●金星・月・木星が一列に並んだ、美しい夜空。
西松屋で息子の服を買ったあと、駐車場に出て思わず「きれいだね〜」。
自宅に戻って暗い所から見上げたら、満天の星空が広がっていた。(3/26)
●しばらくサボってた男の週末料理、宮崎牛の焼き肉。
息子を寝かしつけたあと、妻と二人だけで乾杯。
特に何も成していないのに、打上げだけは必ずするのが、私たち夫婦のお約束(笑)。(3/20)
●よく行く市立図書館の、「親子」像(子犬と戯れる少女を両親が見守る図)。
間を通り抜けるとき、昔みたいに寂しくなくなったのは、おれはもう独りじゃないから。
これでよかったとも思うし、こんなことじゃいけないとも思う。
おれはたまたま幸運に恵まれたが、まだ寂しい思いをしている人がたくさんいるのだから。(3/19)
●何かの新聞広告で、子どもたちの写真といっしょに「この笑顔を守りたい」。
でも子育てをしてると、「この泣き顔も守りたい」「ビックリ顔も、イタズラ顔も守りたい」と思う。
要するに、生き生きと生きる「いのちを守りたい」、あれ、どっかの元首相が言ってたような(笑)。(3/19)
●もしあなたが宮崎県人なら、必ず最後までこれを聴け!
県外人でも、私の友人なら、例外なく今すぐクリック!
ゆるゆるみやざき☆ポップ☆
たくさん笑って、考えさせられて、ちょっぴり泣ける(かも)。
私たち宮崎の人間性が、そのまんま東わかるよん。
どげんかするのは、明日から♪(3/18)
●クラスマッチの日、男子バスケットボールの試合を見ていて、いつか息子もこんなふうになるのかなあと思った。
ふり返ると、近くの幼稚園の子どもたちが、先生に手を引かれてお散歩している。
母親ベッタリの息子ももうすぐ保育園、ちゃんと集団生活に慣れるといいなあ。(3/18)
●今日ジムに行ったら、通称チャンピオンのKさん(ベンチ・スクワット・デッドとも150キロ)から、「ベンチプレス100キロ達成、おめでとうございます」。
自己新記録がうれしくて、つい調子に乗って、私は忘れかけていた。 オーナーのスージーさんや、雄叫びを上げてお互いに気合を入れるジムメイトたちがいなければ、私は絶対にここまでできなかったのだ。(3/17)
●今夜ジム(スージーさんのシェイプアップドージョー)で、目標だったベンチプレス100キロを達成!
これでスクワットとデッドリフトを合わせて、トリプル100キロ(^^)v
この小っちゃい体と50前の年齢を考えれば、まあまあじゃないかと自画自賛。
今まででいちばん老いた今、人生最高記録。
息子よ、父はやったぞ!(3/15)
●「フニクリ・フニクラ」が「鬼のパンツ」に、「こだまがひびく」が「グーチョキパーでなにつくろう」に…。
ちょっと油断して年をとったら、いつの間にか名曲の歌詞が変わってて、妻子とコミュニケーションギャップ発覚。
絶対こっちのほうが(日本では)本家だと思うが、時代はすでに、多勢に無勢のようだ(涙)。(3/12)
●「備えあれば憂いなし」を取り違えると、震災後の買いだめのような情けない事態となる。
備えねばと焦る気持ちが憂いを引き寄せる、「備えあるから憂いあり」。
これからの時代を生きる覚悟は、「備えても備えなくても憂いあり」。(3/11)
●被災者以外が、あれこれ語るべからず。
ただ、黙とうするのみ。(3/11)
●映画「カンパニー・メン」を見る。
先日仕事のことでちょっとグチったが、取り消したい。
家庭を持つ男は、仕事があるだけで幸せだ。(3/10)
●「こころの健康フォーラム」で、20年間うつ病を患っている、俳優の萩原流行さんの話を聞く。
心の病気は医学的には脳の病気で、脳は体の一部だから、「心の病気=体の病気」。
体には排泄行為があるから、体でもある心もまた、「排泄行為(話す)」ことが大事、なるほど。(3/10)
●先日テレビで見た80年代の歌謡ベストテン、すべて現在の本人が歌って最高だった。
50を過ぎた石川ひとみさんのかわいらしさには脱帽、青春時代を思い出した。
私と同じ年で激太りした嶋大輔さんの、「オレは80年代を生きてよかった」には、思わず同感!(3/10)
●息子が風呂上りに、先日私の娘と会ったことを思い出して、何気なく言った。
「しぇりーねえちゃんは、いおたんのおねえちゃんだった!」
その場の私を見ていた妻へ…「涙は、心の汗なんだ!」(笑)。(3/9)
●大人になるほど、感受性が豊かになる。
経験を重ねることで、他人の痛みがわかるようになるから。(3/9)
●普通のことは、普通じゃない。
当たり前のことは、当たり前じゃない。(3/9)
『夕焼けポスト』
●仕事でとてもガッカリすることがあって、さすがにもうウンザリ。
でも、一気読みしたこの本と出合えたことは、今日の最大の収穫だった。
「角度を変えろ」(3/8)
●息子のリクエストで、お遊びで妻を肩車。
あまりにも軽くて、拍子抜け。
ジムでは100キロのバーベルでスクワットしてて、その半分にも満たないんだから、当り前か。(3/8)
●義父の東京みやげ「堂島ロール」、ウマい!
息子も私もお気に入り、こりゃ評判になるはずだ。(3/5)
●3年半前に大怪我をした、左腕を貫く生々しい傷跡。
幸い命は助かったものの、医者からは「腕が不自由になる覚悟を」との宣告。
再婚したての妻の世話と、地道な筋トレを重ねて、ようやくここまで回復しました。
救急車の中で、もうろうとする意識の中、不思議な思いにとらわれていました。
「いつか生まれてくる子どもの災難を、父となるおれが肩代わりしたんだ」と。
まるで奇跡のように、その日のちょうど1年後(2009年8月2日)、息子が誕生しました。
この傷跡を見るたびに、自分に言い聞かせています。
「調子に乗るな」
今こうして普通に生活できるだけでも幸せなことなんだ、感謝しようと。(3/4)
●2011年2月14日のブログ「鈴木重子を聴きながら」で書いたSさんと、ある不思議な縁で再会を果たした。
このホームページを読んでくれていたとのことで、長い年月を経たとは思えないほど話が弾んだ。
ずっと気にかけていた謝罪も快く受け入れてくれて、また男同士のつき合いが始まりそうだ。
不思議な縁といえば、スタバでお互いの離婚話をしている最中に、元妻のお母さんが偶然入ってきた。
こちらも十年以上ぶりだったが、過去のわだかまりも時が解決してくれると信じて、思い切って挨拶に行った。
娘を明るく元気に育ててくれたお礼を言い、お互いにこやかに言葉を交わすことができて、二重にいい日となった。(3/3)
●昨日のツイートを読んで、さっそく宮城のKさんと東京のIさんから、うれしいコメントとメールをいただきましたm(_
_)m
お2人とも、こんな超気まぐれ更新で、クリックするたびにガッカリさせるホームページを、長年読んでくださっています。
KさんとIさんをはじめ、私とご縁のあったすべての人のさらなる幸せを、心から祈っています。(3/3)
●元妻のところにいる高2の娘が、何万人も応募があったという全国エッセイコンテストで入賞。
英検2級にも受かったそうだ、しかも、私の高校時代とまったく同じ時期に!
これはもう血じゃ、血じゃあ〜っ!(笑)(3/2)
●独りになった十数年前、冷えた心を温めてくれていた、太田朋さんの珈琲カップ。
「どんな夜だってのりこえられるよ」
現在もまだ、職場で活躍中。
昨夜、離れて暮らしている娘と、初めて食事に行きました。
弟である息子がすっかりなついて、夢なら覚めないでくれと、本気で思った。
時間はかかったけれど、元妻の理解と、今の奥さんの協力に、心から感謝。(3/2)