<2012年2月>

●自分のシェイプアップに夢中で、ほったらかした子どもをケガさせるくらいなら、おれは一生メタボのままでいい。
たとえ効率が悪くても、おれたち夫婦はジムに来たら、どちらか一方は必ず子どもにつく。
それができないのなら(自分一人だったら)、子どもを抱えたまますスクワットや腹筋をすればいい。
他人の子育てに口出しするつもりはないし、いろいろ事情はあるだろうが、親になったのなら、それが当然だろう?(怒)(2/29)

●夜寝る前、なぜか親子3人で「エッサッサ」をエンドレスで踊り続けるハメに。
息子の喜ぶ顔と、キャッキャッという笑い声に、心の中で願った。
「時間よ、止まってくれ」と。(2/27)

●英語授業のBGMに、昔流行っていたフュージョン(高中正義、T-SQUARE、カシオペア)を流した。
それを聞いた生徒たちが、「あっ、これ“うめこうじ”(宮崎のスーパー)のテーマ?」。
ドライブデート定番のイメージが…時代は変わった(泣)。(2/27)

●「忙しい」は、心を亡くすと書く(聞き飽きた!)。
では、「心が生きる」と書いくと?
答えは「性」、漢字って深いな〜(笑)。(2/26)

●風邪がなかなか抜けなくて、モーニングという名の「薬膳」を食べる。
週末の喫茶店通いも、学生時代からほぼ30年続いている。
月4回×年間52週×30年=6千2百40回!
祝日や第2・4土曜も行くから、たぶん7千回は行ってるな…(^^;

●ごうごうと流れ落ちる滝から、小さなコップで水を汲もうとする。
どんなに頑張ったところで、多くてもコップ1杯の水しか手にすることはできない。
滝はお金や情報のたとえで、コップとは人間の器量のことだ。(2/25)

●あれほど手洗い・うがいを励行していたにもかかわらず、またしても風邪でダウン。
どれだけ運動しても、食生活を改善しても、病弱な体質は変わらないのか…?(2/24)

●妻の誕生日、息子と協力して、アロママッサージとスイス料理のサプライズ。
喜んでくれたとは思うが、やはり去年のシーガイアよりインパクトが小さかったか。(2/23)

●最近息子がよく「パパのうえ〜!」と、肩車をねだる。
どんなに疲れていても、忙しくても、いつどこでも肩車はしてやろうと思う。
したくても、いつかできなくなる日がくるし、そのとき後悔しても遅いから。(2/22)


●週末の心の負担、「男の料理」第7弾。
まさか、またかの宮崎牛ステーキ(しそ巻き)。
毎日料理してる妻に脱帽<(_ _)>(2/20)


●妻の日本舞踊の練習、初見学。
やはりどこか、武道にも通じる日本人独特の身体操作が感じられた。
それにしても先生、もうすぐ78歳にしては若い、さすが!(2/20)


●大学時代に北海道を一周したときに彫った、当時の座右の銘を発掘。
「自由自然 生涯青春 俺たちの旅 夢」
“Everyday Everynight この気持ちはいつまでも 変わらない 変わるはずないさ” by 佐野元春(2/18)

●改めてふり返ってみると、うちの奥さんってスゴイよな〜。
大学時代は私の妹の店を支え、カウンセラーの資格を取り、卒業後すぐ結婚して翌年出産、家事をこなしながら2年半の子育て。
毎日夫の弁当を作り、怪我や病気の連続でボロボロのオジサンを、愚痴ひとつ言わず献身的に世話<(_ _)>
息子を寝かしつけて毎晩猛勉強、大学院に見事合格、春からは主婦で母親で大学院生で、日本舞踊(名取)にも復帰。
私と娘(離婚で会えなくなった)との関係にも、嫌な顔ひとつせずに全面協力、感謝してますマジで。(2/17)

●たまには妻をゆっくりさせたくて、夕方から息子と男同士で出かける。
図書館や私の両親の家を回って、久しぶりにスパ「ぱうぱう」へ。
二人で露天風呂から星を見上げ、上がってから息子お気に入りのヨーグルトを飲む。
温まった体で、冷たい風の吹く駐車場を、手をつないで車まで走った。
歌の文句ではないが、何でもないようなことが、幸せだと思う。(2/16)

●英語授業のワーク中のBGMに、先日亡くなったホイットニー・ヒューストンさんのアルバムを流す。
大学時代、どれだけ彼女の歌声に慰められたか、当時豆粒ほども存在しなかった生徒たちは何も知らない。
こうして時間は流れ、過ぎ去って、時代が変わっていくのだな〜と思った。(2/16)


●「週末の男の料理」第6弾、またしても宮崎牛ステーキ。
いつもいい肉を持たせてくれる、妻のおばあちゃんに感謝。
来週こそは、ちゃんと自分で作ろう(笑)。(2/12)

●「エンディングノート」、これはいい映画だった。
今回が初監督という砂田麻美さんのトークショーも、実に参考になった(詳しくはブログに)。
「終活」とはまさに、「生活」(生きる活動)なのだと感じた。(2/11)


●息子を連れて、墓参り。
いつか大人になった彼が、同じ構図で私に手を合わせてくれる日が来るのかなあ。(2/11)

●「俺たちの旅」シリーズ、夜更かししながら最後まで見終た(以下ネタバレあり)。
グズ六は頭真っ白の60代で更年期障害、カースケもオメダも50代、洋子にいたっては死んでしまった。
あの時代に美しく輝いていた女性たちも、すっかりオ○○ンに。
ストーリーもBGMも暗めで、人生いろいろとはいえ、ちょっぴり後味悪し…。(2/8)


●大学時代に見てた「俺たちの旅」、ケーブルテレビで再放送。
写真は本編最終回、今日見たのが特別編「十年後の再会」。
明日からは「二十年後の選択」、「三十年目の運命」。
おれも当時はツルンとした顔だったけど、お互い老けたよなあ…。(2/5)

 
●「週末の男の料理」第5弾、今月の一発目は高級宮崎牛ステーキ&焼き肉!
焼いただけだけど(笑)。
写真のステーキは一人前100グラム、焼き肉のほうは二人前250グラム。
あまりの美味さにノックダウン、やはり腕前より素材だ。(2/5)

●疲れた体と心に、久しぶりの温泉&マッサージ。
露天風呂から木の枝を通して見上げる、凛とした冬の月に癒される。
マッサージも最高、たまには来たほうがいいなと、いつも思うのだが…。(2/4)


●市立図書館に本の返却に行くと、バッグの中から1枚の葉っぱが。
先日公園で遊んだとき、息子が母親には草花を手渡し、私には枯葉を(笑)入れてくれたものだ。
微妙だけど、枯葉1枚で幸せな気分になれるとは、ある意味エコかも。
そういえば以前、職場で鞄を開けたら、小さなおもちゃの飛行機が出てきて、思わずほおがゆるんだ。(2/4)

●家族で節分の豆まき、当然ながら私が鬼。
1年前と違って、鬼の面をつけた私に、息子は大はしゃぎで豆を投げつける。
玄関から部屋に入ってくるパターンを何度もやらされて、ヘトヘトになった。(2/3)

●今日のブログにも書いた、磯釣りで高波にさらわれて亡くなった、近所のおじさんのお通夜。
独りで暗い部屋に帰っていた頃と比べて、家族が一緒だと気分がぜんぜん違う。
親が死んだ場合などでも、自分の家族がついていてくれたら、ずっと心強いことだろう。(2/1)

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