野営をしよう!プロジェクト

1.はじめに
「なにを今更」的に立ち上げたこの企画。ボクも若い頃(20台前半)に数回は野営ツーリングをしたものですが
最近、30台後半に差し掛かり、喉の渇きを訴えるように「野営をしたい」って衝動が走っています。
私事ながら子供が幼稚園に行くようになったので、この夏こそは行くぞって気分が盛り上がってきています。
でも、同じ行くなら趣味の仲間といって楽しい話に華を咲かせビールでも傾けたいです。
今回、下記に装備品などを書き抜いてみました。寝具以外ならボクともう一人分ならフォローが出来そうです。
同行者の装備しだいではもう少し多い人数をサポートできそうな気がします。
だから、たたき台としての「野営をしよう!プロジェクト」と位置付けしてくだされば理解しやすいかもしれません


2.装備を考える
メイン(座席後部)=大き目のスポーツバッグ

4人用テント(設定上)
スポーツバッグにくくりつけます。
ディスカウントで1990年ぐらいに購入したものまだ現役というかさほど使っていない。
大きく収容に余裕があるが、単独用と割り切った場合の感想

ただし、2人用と割り切ったほうがいい

このバッグにはノートパソコンをも収納スペースがある!
(林道にはもっていきませんヨ)

寝袋、3シーズン用
結構、使っています。やはりディスカウントものだけど、寝袋にしてはかさばらず。気密のとれたところなら冬でもいけます。(車内とか)

銀マット
ぐるぐる巻いた筒の中にも収納できるので
・ペットボトル@=米2合
・ペットボトルA=バタピー
・缶詰×2個 ・玉ねぎ1個
などの保存の利く食材を積みます。

レジャーシート
地べたに荷物を放置するのはちょっと気が引けます

折りたたみ椅子
コンパクトな椅子でハンズマンで購入してきました。

まな板
ダイソーです。

空気入れ ダイソーです。
単車用にも使いますが、むしろ火熾し用です。

無くてもいいような装備かもしれません。

コッヘル
・鍋大 ・鍋小 ・蓋兼皿×2 ・器

塩・胡椒
基本的な味付けはこれのみ

マッチ

電池

単3×4

兵式飯盒
・上蓋はフライパンを兼ねる
・中皿は、計量カップを兼ねる(米2合)

ガス缶(中)
使いかけですが、予備のガス缶です

ランタン(電池式)
ダイソーで購入

お茶×3

その他
カッターナイフ
歯磨きセット
インスタント食品
スコップ小
ゴミ袋

ウェストポーチ(腰)

ストーブ
ガス缶(小)
ステンマグカップ(大)
インスタントコーヒー
紙コップ
デジカメ用三脚
バンドエイド
ライター
タオル
ソーイングSET
ビニルテープ

★日帰りツーでもこの装備は持っていきます
■よく詰め込んだものです

固定式工具袋&サブバッグ(工具袋後方)=ウェストポーチ

ウエストポーチ改の中には落としても
精神的にダメージの少ないものが入ります

飲料水500ml
・紙コップ

ハンドルポーチ(ハンドル)=選択式

1.ツーリングマップルが収まる大型タイプ

2.使い慣れているいつものタイプ

どちらにせよ中に入るのは
貴重品
・携帯
・デジカメ
・保険証のコピー
・マップのコピー
・ハンカチ

タンクバッグ(タンク上)

荷物の量が多いと想定されるときに使用します。

ツーリングマップル
筆記具

バックパック(背中)=デイパック

着替え=フィールドジャケットとGパン
スリッパ

現地買出しの食材いれをも想定しています。
川の水で冷やした、冷たいビールをぷは〜っと飲み干したいものです。


3.食事を考える
昼間は、お弁当やカップラーメンでもいいかな?
しかし、夜は飯盒のご飯を食べたい! 錯覚かもしれないが普段食べている同じ米でもおいしく感じる!
(飯盒は少々面倒ではあるが・・・)
出来れば現地調達などで食材を求めるのもいいかもしれない。
缶詰などを肴にビールを飲むのも普段できない日常の脱出で面白いかもしれない。
ただ制限されるのはバイクツーリングであるってこと(積載量の制限)
献立とか、アイディア募集しています。

4.遊びや目的を考える
今回(次の)キャンプツーリングは、バイクで林道を走り、そのまま野営になだれ込むといったところ。
移動の為の手段ではなく、自然の懐に長いこと浸かってみよう的な目標でいかが?
日暮れ近くまで遊べるってことで普段は行かない支線など、ツーリングマップルでは不明確なところまで
探検できないかなって考えています。
こちらも、いろいろアイディアがあれば募集します。


5.ベースキャンプを考える
「人にも自然にも迷惑を掛けない」
「マイナーな場所がいいなぁ」
「アルコールが入るとテンション上がるし」
「バイクや車の乗り入れ可が便利いい」
で、ロケハンしてきました!(ただし、四輪車で・・・)
場所は、小林市:木浦木(県道410号線を北上する)

木浦木林道起点と境谷林道起点
な、な、なんと! 周回コースになってます!
今回は「木浦木林道」を探検!
林道の整備をしていたおじさんが快く道を空けてくださいました。(交渉してみるものです)
キャンプサイトにはもってこいですね。
「木浦木小中学校跡」
かなり、広いでしょ(校庭だもの)
旧須木村側に抜ける林道
クルソン境に似ていると思う。
今回、出会った動物「黒豚ぁ?!」
はぁ!放し飼いかよぉ!



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