家一郷林道をみんなで走ってみる編

僕の仕事の都合上で「月曜休み」の日を「牧師さん」にメールを送るところから「企画」スタートってことらしいです。
どこに行きましょうか? ○○○○と□□□□はどちらがいいですか? じゃあ○○○○で! が決定に至るまでです。
当日(2006/06/05)は、集まりましたね。10人も!「さけのべさん」「とくべぇさん」「文左衛門くん」初めまして、ご参加ありがとうございます。

事前に参加者が9人いることは牧師さんのブログ上で知ってはいたのですが、10人集まるって凄いことじゃないでしょいうか? だって、バイク屋のツーリングって訳ではないし、なんといっても月曜日だし、改めて牧師さんの集客率には脱帽ものです。

そして、今回のメンバーをリスト化してみました。


おー太郎さん(KLX250)
No.008
ONヘルメットに惑わされますが、割と早いペースで走られます。
きっと、KLXとの相性が良いんでしょうね。


牧師さん(ジェベル250XC)
No.001
なんだかんだ言っても、月曜日ツーリングには欠かせない人。この方の人望やレポートに集まった訳ですから、
マイペースRUN(上)に長けた方で、今回はサポート役に徹していました。  
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MAU84さん(シャドー)
NO.014
アメリカンで林道RUNをしたチャレンジャー!
今後はセローで参戦が予想される。


ななさん(ハンターカブ)
NO.009
小排気量のバイクですが、頑張って走っておられます。
ななさんのコーヒーを目当てにやってくる方もいるとか言う話。
「林道部」のマネージャーも兼任してくれるとうれしいなぁ
          
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Mrじぃ(XR600)
NO.007
段塔ツー時も今回も「メカ」に関して、技術も道具も☆☆☆☆☆
重い車体を感じさせず、軽快な技をみせる「エンデューラー」
小物的なアイテムも充実しています。


文左衛門くん(XTZ125)
NO.010
バイク初心者ながら、林道ツーに引っ張りこまれた若者。
「XTZ125」は実に素直で良いバイクであることが判明!
ON&OFFスタイルをするなら、候補にしてほしいバイクです。


さけのべさん(セロー250)
NO.011
いつかは「木浦木情報」をありがとうございました。
今回は「セロー250」の素直さ、扱いやすさに驚きました。
「セロー225」とは別物ですね


とくべぃさん(KLX250)
NO.012
モトクロス用のジャージを着用している点と跳ね上がったリアフェンダーは伊達ではありません。
Mrじぃと同じ「エンデューラー」です。

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前田さん(XL250パリダカ)
NO.013
shindyとは、10年以上前からの付き合いであり、一緒に野営ツーなど経験あり。
今回の「家一郷」付近の林道には精通していて頼もしき相方でもあります。


shindy(KDX125SR)
NO.004
今回は、新入部員に引かないように普段着での参加としました。
古いバイクなので細かいところがグズつきますが、まだ大丈夫!

◆ルート
 「楠見林道」「家一郷国有林付近林道」「海一郷林道(完全舗装&誤植っぽい)」「大戸野林道(通行止)」
 ※僕的にはフラット林道と設定していたのだが、ガレてるって話でした。
  だって〜「ヤン谷林道」や「小田元線」みたいなのをガレてるってことにしています。
  「大戸野林道」こそフラット林道の代表と思っていましたが、あそこまで崩れているとは・・・
 
◆トラブル&頑張ったで賞
 アメリカンバイクで参加の「MAU84さん」 単車の下の水溜りはなぁに?
 ※10人もいたら応急処置なんて軽い軽い! でも、後で本物に見てもらったかい?
 
◆美味しかったで賞
 ななコーヒー(2回分)=2回目は川水煮沸湯でしたが僕はなんともありません。
 いや、むしろその方がワイルドな感じでアウトドアしてる!が、うれしく思います。
 次回から「部費」を徴収です。一人100円ぐらいです。山岳部と林道部は同じシステムだそうです。
 
◆お弁当
 それぞれが調達したもの。カップ麺やおにぎりなど。遠足気分で・・・
 いつかは林道キャンプを行ってみたいものです。うまく炊けた飯盒飯ってすごく美味なんだけど・・
 肴は地元のモノがGETできれば・・・ あぁぁ〜たまらん!
 
◆ちょとボケ(shindy)
 走行中写真を撮ることに夢中になり、適切に展望所に誘導できませんでした。
 
◆装備について
 バイク乗りの方には、何をいまさら的なことですが、初心者の「文左衛門くん」の為にも記載しておこう
 「基本装備」長袖、長ズボン、動きやすい靴、手袋ですが、
 「追加装備」@OFFブーツ Aモトパン(膝カップ付) Bウェストベルト C各種ガード類
 ※僕はCの装備を省略することが多いです。
 
◆試乗会
 今回の参加者にも「ON車」と「OFF車」の両刀使いが半数いる。なぜか?どちらも楽しいから
 維持費の安い「125cc」は、2台所有の近道だと思います。2stが絶滅した今こそ!
 XTZ125(ブラジルヤマハ)の試乗は価値のあるものでした。感想は「セローの弟分」の一言で・・・
 
○個人的なこと
 KDXの最高燃費18.8Km/Lを記録=キャブレター効果と思われる。
 2ポットキャリパーは舗装路のコーナーリングでいい感じだが、ダートはそれほど飛ばしていないので
 次回の課題です。


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