RIDE ON KDX125SR NO.3
「反省を 忘れた頃に 繰り返し」編

<<小林駅の桜の木>>

今日のツーリングパートナー
「牧師さんのツーリング日記2」でお馴染みの「牧師さん」「早田さん」と落ち合うために使った場所は「小林駅」。

初めて会う二人なのだがかなり気さくな方々で打ち解けやすいと感じました。
このKDX、キャブのオーバーフローの修理に出していました。
修理後もなんかエンジンがだるくパンチが無い感じでしたが、僕の「まぁいっか!」回路が働き(悪い癖)今日の最終的なオチをやらかしてしまいました。

2001年時点で2〜3年乗っていないと書いてある。そこから2004年までにオンロードで一回しか使っていない。と、いうことは・・・・・(おそろしや)

<<クルソン峡内、民間キャンプ場1>>

クルソン峡の入り口に橋桁を作っている気になるが、前回来たときと変わらずフラットな路面で走りやすい。

早田さん林道経験が無いとおっしゃていましたが、十分速いじゃない。
驚きでした。

ベテランは公道でも林道でも関係ないのかな?
428チェーンから520チェーンにコンバート及びKLXのチェーンガイドを装備したので、恒例であったチェーン外れから開放されたようだ(満足満足)

両方ともヤフオクでGET!

<<クルソン峡内、民間キャンプ場2>>

牧師さんが落し物を拾っている間に黒単に乗った渓流釣り監視員のおじさんと軽く話しこむ、民有林道を開放してくださっているので感謝の気持ちがある。軽く「お世話になります」の挨拶ぐらいは交わしておこう。
2台のジェベルは新品です。
なんか、使用前と使用後をみている感じです。

この後、林道は荒れ気味な登りと表情を変えていく、途中にある「動物に注意!」の看板のすぐ後に鹿を発見!先頭でないとなかなか見れないでしょうね。

「鹿シカいない」駄話を聞いた、WEB上での「牧師さん」をライブで体験しました。

<<温迫峠>>

アクセルターン&ブレーキターンを教えて欲しいと頼まれ実行してみようとするが????出来ない!!!!
なぁ〜ぜ 恥ずかしいではないか〜
ウンチクたれる資格なし!
本人もバイクもセッティングが大事だ!なんて前回のレポートを書いたのに、たいして変化していませんね。(体重が)

バイクは10年選手だから、無理をさせてはイケマセンネ

下りはブレーキングの連続、後続の早田さんを特にホコリまみれにさせてしまいました。ゴメン

<<今日のツーリングパートナー>>

「なんで3ケタやねん!」
牧師さん(左)、早田さん(右)、速いよ。速すぎ!
オフロード車よ、これは! ブロックパターンでしょ、磨耗もすごいよ〜。
なんて考えながら、スロットルはフル、半クラで回転を稼ぎながらついていくのも楽じゃない。
なんかの修行と思っておこう。
「オーバーフロー」
公道上でしたが、牧師さんが気付いてくれて助かりました。近くにバイク屋もあり助かりました。この間修理したばかりなのに・・・考えてみれば、4年程前に自分でバラして組み上げたことからキャブの因縁が始まっている。(下手な改造壊すに似たり)

「二次空気の吸い込み」
バイク屋のおじさんが言うにはインシュレーターにひびが入っているとのこと・・・ココ3・4年の加速の悪さはこれか!(本日の心に響く何気ない一言大賞)

「ダムに沈む村」
お昼ごはんは3時、ここに来るだけでもいろいろありました。

<<今日の恩人たち>>
たくさんお世話になりました。
この方たちは神の使いかもしれません
ポーズに騙されてはいけまさん。

<<今日の懺悔>>

オバーフロー前の燃費が14km/lだったので宮崎まではいける予定だったがオーバフロー後の燃費で計算しなくてはならなかったのね。
ガソリンは大丈夫ですか?と聞かれたとき、タンクのキャップを外して目視までしていたのに未然に防げませんでした。

牧師さんの神がかり的な思いつき「宮崎のラーメンを食べに行こう」がなければ僕は6〜8kmはバイクを押さなければなりませんでした。
「やっぱり、3ケタなのね」
交通安全週間です。ループ橋周辺でもまったくのマイペース。それでも喰らいついて行く、トンネル中KDXの未体験ゾーンに突入!2次減速比はLOW寄りなんですが・・・・
下りになるともうダメだ状態

「やっちまった!」
どのような訳かRESコックが効いていなかった。ガス欠ストップ(人生2度目)
ガソリンは溶剤です。紙コップを使いましょう。

「感謝、感謝、感謝」

気転を利かせてくれた牧師さんに感謝
バイクを見張ってくれた早田さんに感謝
ガソリンを分けてくれた2件目のスタンドに感謝(高岡の浦之名の大きい方)

KDXは100kmは走らない!! 間違いない!!
整備100%でツーリングに臨みましょう!

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