自由研究「観敵所(艦敵所)&掩体壕」


有力な情報を得て、
「大分県宇佐市尾永井地区」

遠征してみた。

写真は戦前に利用されていていた
「塩田」跡地
これもマイナーながら
立派な
近代遺産である。

「塩田跡地」から海へ出る。

見渡すとそこは
豊後水道

海岸は、現在の護岸整備

なされている

左手には、小さな島が・・・
岩か???

人口物だ・・・

案内人の話によると

「艦敵所」

と、言うそうで、
大戦中の施設であった
と言うことです。

セメントの中に、石ころが
投げ込まれているような
雑なコンクリートで

上の写真で箱型になっているので
「トーチカ」
と同じものだったのでは
なかろうか?

大きさは、同行人で比較して
もらいたい

ここから
望む風景

写真の中央には
「タンカー」

見える

逆光ですが、

案内人=我父(65歳)
同行人=我子( 5歳)

我父の出身地なので
超マイナー級な
戦時遺産跡(−)を
発見できました

宇佐市はスゴイぞ!

なにがって

掩体壕の
案内標識が
あるじゃないか!

宮崎市には
無い!

案内どおり進むと

でてくる(1個目)

でてくる(2個目)

でてくる(3個目)

でてくる(4個目)

でてくる(5個目)

でてくる(碑)

でてくる(6個目)

きちんと保存されているのは
これだけ!
他は、民間活用中

でも
保存している
一個だけでも保存している

上は、宮崎の掩体壕と比較

大きさは同じぐらいか?


左は、エンジン部分
こんなものもあるって
偉いぞ宇佐市

内部はこんなもの

我父によると
我父の父が柳ヶ浦航空隊で
働いていたとのこと

僕の祖父ね
(僕が生まれる前に他界)

もし、生きていたら
下記の資料の件を
生で聞けたのだろうな

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