ヒッタイト事件簿EPOSODE.25

ヒッタイト事件簿EPOSODE.25

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今回久しぶりのジュダ皇子登場です

この機会をのがさず金特派員の突撃取材です

イルーバーニのやや強引な態度によりジュダ皇子を操っていた黒い水を吐かせることに成功

正気に戻ったジュダ皇子にインタビューです

「ご気分は?どうですか?」

「今までなにかボーとした感じが付いてまわってたんだ

皇帝陛下やユーリ様にも迷惑をかけてしまって・・・

まさか母上が僕まで操ろうなんて・・・思わなかった」

「それでも僕の母親なんだ、恨む事なんて出来ない・・・」

でも母のやってることは・・・

その分も僕が少しでも兄上のお役に立たなければ・・・」

さすがはいい子の素直なジュダ君のお返事ですね 

結構所々でジュダ君がキーを握ってる感じもあるように感じます

話は変わりますが 今回のイル・バーニ大活躍でしたね

ジュダ皇子を正気にもどし、ウルヒを見事つかまえ

イルの髪を下ろした姿もなかなかなものでした

しかしいつのまにイル・バーニは自分の私兵を雇ってたんだろうか・・・

ふと考えてしまいました

ここで気になるのはウルヒの反応

ウルヒがどう証言するかで、この先の展開がどう変わるか・・・

ウルヒがナキアを裏切るとは考えられないし・・・

ちょっとワクワクの金でした




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いやはやウルヒもとうとう捕まってしまいましたね

こんばんはエルマ特派員です

ただいまウルヒの居る牢屋の前よりの中継です

しかし捕らえられて三回も自殺を図ったとのこと、ここで死んでもらっては

話が面白くなりません!と考えてしまいました

しかし見る限り拷問の後が見えないウルヒに手荒な拷問とはどんな拷問をイル君やったのでしょうか、そちらの方が少し気になるエルマです

よく爪 をはがしたり、水を飲ませるだけ飲ませて、なんてのは聞きますが

私が一番きついと思うのは眠らせない!という事です

人間睡眠とらないと思考回路は鈍ってくるし、体力は衰えるし・・・

本当に眠たいのを我慢するのは辛い!、寝たいだけ寝れる生活いいですよね

つい話しが横道にそれてしまいました・・・失礼しました

場面はうつりまして、カイル一行は久々にヒッタイトに凱旋帰国です

エジプト戦勝利に街は沸き返っています

アイギル議長もお出迎え、久々の登場です

祝宴会場では、自分の席につこうとしたユーリを皇帝に次ぐ上座にアイギル議長ご案内!

どうやら元老院がユーリを帝国ナンバー2の地位に認めた模様

最近は皇太后も公式の場には出席してない模様

これでユーリの立后もちかじか実現しそうです

ここでユーリが気になりだしたのは、利害関係だけではウルヒのやってる事は

歩が悪すぎるのではということです

カイルにその疑問を言って鼻で笑われてしまいました

最後はお決まりのベットに押し倒されて話は終わりです

次の朝ユーリの耳に飛び込んできたのは宮廷の噂話

ジュダ皇子が先先帝の御子ではないと言うものです

わーーーーここで以前から読者の間で思ってた事が現実となりそうな予感

次回の展開を期待しましょう




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エーーーーバカなーーーーと思ってるユーリに

「以前からそんな噂はありましたよ〜」とのんきに3姉妹とユーリの会話に

キックリ参加です

どうやらキックリ&双子の引っ越しをしている模様

キックリの話によるとジュダ皇子を産んだ頃から噂はあったようですが

どうやら今までは皇太后の権力を恐れて誰も口に出来なかったようです

皇太后の失脚もまじかの状態で噂が公になった模様です

やっぱりジュダ皇子の髪の色とウルヒの見事な金髪が噂の源のようです

しかしユーリの心配はあんなにジュダ皇子をかわいがってるのに弟じゃなかったら

カイルの気持ちはどうなるのか?やっぱカイルのことを真っ先に考えてしまうみたいですね

ただいま取材を行ってるのはあんちゅう特派員です

ナキア皇太后の査問会もいよいよ始まりました

ナキア皇太后は申し開きもする気もない模様です

査問会の休廷の間にナキア皇太后は休憩室の難癖をつけウルヒの囚われてる部屋の

真上に入室しました

そして水を操り牢屋の門番を殺害、ウルヒのしばられてる綱を切っちゃいました

イル・バーニの解説では普通の水を動かすには限られた範囲が必要とのこと

でも最初にユーリをこの世界に連れてくる時はお風呂の水や、水槽の水

最後は水溜りの水まで操ってたような・・・

ナキアの魔力も落ちたといううことでしょうか・・・

しかしナキアがウルヒ助けるなんて

ちょっと見直し〜

というところで今回の取材はおわりで〜す




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私ごん特派員はウルヒを追跡中です

門番の剣を奪い6人も殺害して闘争中です

なんか今回死人多すぎ〜と思いつつ、神官て運動神経悪いかと思ったら

ウルヒって強かったんですね、変な事で感心してしまったごんです

ナキア皇太后は身柄を結界のはれる神殿に移され拘束される模様です

ここでナキアは意味深に、皇帝陛下にお世継ぎがいないから、

第一皇位継承者はジュダ君だと来たもんだ、まだジュダの即位諦めてなかったのね

ここでウルヒがカイルとユーリの命を狙って逃走している可能性が大であることが判明です

ユーリ、カイルの護衛はどうやら2倍になる模様

しかしここでイル・バーニ、ず〜とご一緒の寝室をお使いくださってるから大変助かるなんて台詞、すんなりでてくるのが中々お茶目ですね

ここで急展開です、ジュダ皇子がウルヒ発見!

走って逃げるウルヒの髪をつかみ、確信にふれる質問

「僕の父親は誰なの?」

ウルヒの答えによっては、ジュダ皇子の運命はーーーーー

でもジュダ皇子を皇帝にしたいんなら、自分の子とは言わないだろうな

今回ジュダ皇子に同情しちゃう特派員でした




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こんにちわ〜みぎわ特派員です

さて今回は大変な展開が待っていました

なんとあのジュダ皇子がユーリとイルバーニの会話

「元凶はジュダ殿下」を聞いて、自殺を図ってしまいましたーーーー

でもナキア皇太后の寝室の隠し部屋にはビックリしたわ

壁が隠し扉になってるなんてよくジュダ君知っていたわねとおもいつつ

あの数多い薬瓶の中から毒を見つけられたなと感心もしています

できたらあの瓶の中身が毒でない事を願わずにはいられません

ユーリ、カイルの護衛はどうやら2倍になる模様

しかしウルヒもなんか今月はかっこよかったですね

ジュダ皇子に出生の秘密つめよられて

「もし恐れ多くもあなた様が私の子であったなら、私はとうの昔に、

この王宮からナキア様とあなたを連れ出しこの王宮を離れるでしょう」・・・

これがウルヒ本音だとしたらすごい悲恋な物語が書けそうな展開、ドキドキです

なんかジュダ皇子の出生についてイル・バーニはなんか知ってそうな雰囲気ですし

もう一波乱ありそうな展開を期待してやまない特派員でした