ヒッタイト事件簿EPOSODE.23

ヒッタイト事件簿EPOSODE23

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えー こちら、ばにぃ特派員です 

ようやく待ちに待った瞬間がやってまいりました

どうぞ皆様よだれを流さない様にお願いします

でもユーリのほうからカイルにのしかかりキスしようするとは

以前なら考えもつかないことでしょう

しかしカイルも「何者!」と剣をを向けユーリを押さえつけ

後はお決まりのパターンでこれまでの鬱憤を晴らすような展開

ばにぃ恥ずかしくてこれ以上お伝えできないかも・・・

でもカイルさんベットの上にさやから抜いたままの剣置きっぱなしは危ないと思うのですが

どうやら一通りのことがら済み二人はたそがれの時間、1休憩?の模様

「ラムセスはなぜお前を抱かなかったのだ?」とカイル

「何で解るの?」とユーリ

「お前の身体には私の知らないクセはついていない、私が教えたとおりに反応する」 

わーーーーーすごいお言葉とばにぃ関心

ラムセスのクセならつけて欲しい気もしますが

きっとカイルもドキドキ物だったんでしょうね

でもばにぃは言いたいカイルさん〜いったい何人にそのクセつけてきたんだ〜

カイルがユーリのチョ―カにないことに気がついたようです

「いずれ私がもっとよい首飾りを送ろうとりあえず今はーーー」

オー――――首筋にキスマークーーーーー 

ユーリは思わず拒否ーーーーー

カイルはそんなことなど気にもせず「私が今日まで一心に軍を進めてきた

それはこうゆうことがしたかったからだ」

そんな理由だったん?と思わず思ってしまったばにぃです

確かにこれ以上の理由はないでしょうね

ここで金特派員よりの情報が入りました

そちらに切り替えます

ハイ金です

私はリュイの妊娠を告げられ、カッシュ、ルサファよりサカナにされてるキックリのところにいます

「男の子かな、女の子かな?」

「それより結婚式----もう生まれるのかーーーー、出産の準備もーーー」

なんかキックリパニックってる模様

私は伝えてあげたい双子の男の子が生まれてくることを

これから明るい話題が期待できる中継現場でした




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えー こちら、オリサ特派員です 

「古来御寵妃との愛欲に溺れ責務を忘れ

国を傾け滅ぼした王や皇帝の例は数多くありますが

我が帝国の場合その心配もなく臣下としてはうれしい限りです」とにこやかなイル・バーニを横に

カイルはあくびタラタラ状態であります

でも古来て言ってもヒッタイトの時代って紀元前だしすご〜い古代ですよね

やっぱりどの時代でも歴史の影に女ありて感じなんでしょうね

と感心するオリサであります

寝不足気味のカイルとは反対に朝っぱらから馬に跨り軍の指揮をとってユーリはいたって元気です

しかし読者としては朝のベットの中の余韻を楽しむような場面をもっと見たかったわ

カイルのうでの中ですやすや寝息を立ててるユーリとか・・・

空想の世界でヨダレが・・・危ない危ない

ユーリは今朝、例の書簡をカイルに渡した模様 

それもごそごそとベットの上で布袋を引っぱりだし・・・

??????でもいつからそんな布袋持ってたんだ?

でも確かにユーリが布袋引っさげて寝室入ってきたら絵にはならないでしょうが・・・

そういうことで黙認といたしましょう

ここで思わぬ情報が入ってきました

なんと妊娠してたのはリュイではなくシャラの模様

でも父親はキックリとのこと 

キックリ二股かーーーーーと思ったら双子でキックリ共有してたとの思わぬ発言

せっかくみんなこの双子の見分けがつくとは愛のなせる技と感心してたのに

見分けついてなかったのね

しかしなんと仲のよい双子でしょう

ハディに詰め寄られキックリは二人とも引き取る模様

こんな展開があったとは誰が予測したでしょう

シャラは誰とくっ付くのかいろいろ心配し予測したのにーーー残念

さて皆さん朝食のため部屋を移動された模様です

ここでも女官の目もはばからずユーリとカイルはアツアツです

カイルの膝の上にユーリ乗りカイルの背中にうで回してーーーーキスーーー

女官たちも気を利かせて退室、二人の世界ですね

これからはこんな場面がいくつも見れるんでしょうか、期待!

ここで緊急連絡が

どうやらウルヒが動き出した模様

はたしてユーリの持ち帰った書簡の運命はいかに

気になる展開を残し取材を終わります




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えー こちら、ゆきこ特派員です 

いよいよエジプトとの決戦を迎えあわただしくなってきました

しかしここでこんなに思わぬ登場人物が出演してくるとは・・・

なんとゆうサービスでしょう

テリピヌ殿下にもう出番もないと思ってた黒大子改めマッテイワザ1世陛下まで

ついでのようなアレキサンドラ姫

ホントここに来て総出演て感じです

きっともうすぐラムセスもアップで帰ってくることでしょう

ここで一番気になるのはイル・バーニの書簡の運命

特派員予想ではイル・バーニのことだから部屋のものが一_でも動いてたら

見逃さないような性格に思えるためここを逆手に取り

相手を罠にかけ偽書簡を用意し本物は肌身はなさず持っていた

なんて考えてるのですが・・・

しかし読者が内心書簡壊れれば連載が伸びる〜と喜んでるのも事実 

書簡壊して欲しくないけど壊してほしい・・・

わーーーーーどっちなんだーーーー

ジレンマいっぱいのゆきこ特派員でした




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こちらごん特派員です

イヤー今回はイルバーニ大活躍です

書簡を守りきったイルバーニさんにインタビューを試みたいたいと思います

「敷石の隙間に麦の粉を入れて敷石を動かした形跡を見逃さないとはさすがですね」

「陛下とユーリ様から預かりし大事なもの、あたりまえだ」

ここでごん特派員質問です「見事ウルヒをつかまえることができるでしょうか?」

「そのつもりで体制を整えておる」

「わざと書簡盗ませて女官の跡をつけウルヒのとこに案内させつかまえるという手もあったのでは?」

「読者諸君にはウルヒが画策してるということはわかってただろうが

私にはその確信が無かったのだ、まずは書簡を守る事が私の役目ではないか」

「なるほど!」納得のごん特派員でした

しかしアレキサンドラ姫の相手は疲れる・・・ため息と伴に一言、言い残しイルバーニは去っていった模様 

そろそろエジプトとの戦いが開戦するようです

この戦いに勝ってついにユーリはタワナアンナになる事ができるのでしょうか

エジプトに勝利しないと話は進まないでしょうね

ラムセスもワンカットでて来たし、次号はもっと出てくることでしょう

しかし今回はカイルの前髪かきあげてユーリにキスーーーーー(^з^)-☆Chu!!

カイルのしぐさがいろぽくて思わずポッーとしてしまいました

サービスカットをもっと見せて欲しいと思わずにいられないごんちゃんでした




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こちらみさと特派員です

ビブロフの北方オロンテス河の平原北側にヒッタイト軍

南側にエジプト軍が布陣して開戦です

カイルはユーリに軍の後ろで危険にさらしたくないようですが

そんなことはお構いなく近衛長官としての任務まっとうのため最前線にかけて行きました

きっとカイルはドキドキのことでしょう

戦いは一進一退なかなか優位が決まらない模様

おーーーーここで情報です

ユーリの陣に集中的に攻撃をかけてる一隊がいます

一時ユーリの軍後退!

その時ユーリの愛馬アスランの左前足に矢が刺さり、態勢をくずしたユーリ落馬と思いきや

体操選手のごとくクルッと一回点10点満点の着地です 

そのユーリへ剣を突きつけたのは、もう出番の無いと思ってた、タハルカです!

ここでタハルカがユーリの運命を握るとは誰が想像したでしょう

簡単にこのエジプト戦は終わると思いましたが・・・・・

はたしてどうやってユーリはこのタハルカの誤解をとくのか

エジプトの内乱をあおり、すてごまとされたと逆上してる

タハルカの心をどう解きほぐすのか楽しみです

タハルカ ユーリを守る誰かにやられるのかそれとも誤解とわかり

ユーリの崇拝者になったりして・・・・・

ユーリの運命はいかに

まあ死ぬ事は無いと思いますがいろいろ考えながら報告を終わります




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タハルカとユーリの攻防は主人の危機を察知したアスラン、自分の怪我もかえりみず

タハルカの剣を後ろ足で振り落とし危機脱出

そこにハディが現れ一時ハディの馬に二人乗り

それを見ていたアスランは自分で前足に刺さった矢を口で抜きさり

ユーリを自分に乗せようとハディに追いついた

アスランの意をくみ取ったユーリは早速アスランの馬上へーーーー

まるでサーカスの曲芸です

アスランもほんとうにスゴイ馬だと関心

こんにちわとめ吉特派員です

やや陣形を崩されましたがすぐに態勢を整え反撃開始

ユーリの陣は持ち直した模様

カイルもそれを見て一安心

ここでインタビューおば

「ムルシリ陛下、無事ご側室は危険を脱出したようですね」

「うむ」

「あそこでカイルーーー助けてとかあればすっ飛んでいくのだが・・・」

「その方がかわいい気もするが、いやそうでなくても愛してるのだが・・・」

喜んでると思いきや陛下の心境はやや複雑な模様です

「でも無事自力で態勢立て直すとはさすがユーリですね」

「後宮の奥深く閉じ込めておきたいと何度願ったか・・・

結局そんな場所に収まる女ではなかったという事か・・・」

「でもそうじゃなきゃ、正妃に出来ないし・・・」

おやおやカイル君ジレンマの模様

という冗談はさておき

戦いはラムセスの善戦でカイルに対抗しかし

ここは悪エジプト王のホレムヘブ、いいとこ取りだけしようとラムセスを無視

結局ミタンニ戦車軍に待ち伏せされチリジリです

カイルはこの期を逃さず講和に持ち込むようです

これでいよいよナキアとの対決に入るのでしょうか

ラムセスはホレムヘブのせいで負けた事が悔しい模様

これがカイルへの闘争心にますます火をつけた様子

これからのラムセスの活躍に長期連載への期待が高まります

以上中継を終わります