ヒッタイト事件簿EPOSODE.22

ヒッタイト事件簿EPOSODE.22

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エジプト・・・オリエント最強と言われたこの王国の後宮に

私が貢物として送り込まれて何十年すぎたろう

その間に何人ものファラオが代わった

そんな中で権力を手に入れるのがどれほど大変なことだったか

この地位は誰にも渡すぬ!!

邪魔するものは何人たりとも許さぬ

・・・・なるほど!!以上がネフェルティティ王太后のお気持ちのようです

失礼しました!こちらばにぃ特派員です

ネフェルティティ王太后はただいまご自分の肖像を作成中なのですが

以上のようなことを考え中にて顔が険しくなっています

ツタンカーメンから、はじまって本当にいろんなファラオを鼻であしらってきたんでしょうね 

ナキアとどちらが上をいくでしょう

先ほどからラムセスの開放をファラオは進言してるようですが聞く耳持たないという感じでしょうか

その間にもユーリの指揮する反乱軍はテーベの町で火の手をあっちこっちで上げています

しびれを切らしたファラオ本人がじか談判にネフェルティティ王太后の宮殿に現れましたが

ケンモホロロの対応とはこのことを言うのでしょうか

ラムセスの釈放もされず追い返されてしまいました

反乱軍にはテーベの市民も日ごろの不満から味方しています

「長く栄えた王朝はいつか熟れきって腐ります、今のエジプトがその状況でしょう

今回この程度の反乱がこれだけのダメージを与えられたのはそのせいです」

オーさすがはイルバーニ適切なお答えです

どうやらイルは戦いが長期戦にならないようユーリに進言してます

ユーリも反乱軍は一両日には劣勢になると読んでいるようです

なかなかラムセスを釈放しないネフェルティティ王太后にイルは一つの可能性を見落としたと言っています

それは何かと訊ねたら、・・・ばにぃ特派員イルに無視されました

ネフェルティティ王太后がラムセスを暗殺する可能性があると・・・オオーーーーーーー

それは大変だーーーーーーーーーー

ユーリは慌てて民衆をネフェルティティ王太后宮へ向かわせました

ユーリがネフェルティティ王太后宮で見たものは???????

ラムセスのとらわれた場所にはラムセスの姿はなく

血のりのついたロープが残されています

ラムセスはどうなったのか?どこに行ったのか?

心配はつきませんがここで報告をいったん打ち切ります

今回もカイルの出番はありませんでした

「カイルCOME BACK TO ME」 

失礼しました




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こちらネフェルティティ王太后宮へ侵入していた香子特派員です

ただいま懸命にユーリ率いる反乱軍はラムセスを探索しています

ユーリはタハルカに反乱軍の要求を受け入れてくれるのはラムセスだけだと

ラムセス探索にハッパかけてる模様です

ユーリはどうやらラムセス連れ去られた場所を神殿と目をつけた模様

タハルカは王族神官以外が入る事は出来ないと行ってますが

やっぱりユーリには関係ないようです

こうゆう迷信的なことは現代人ユーリには通じませんね

まあユーリだったら天罰なんか関係ないでしょうが・・・

神殿ではネフェルティティ王太后がラムセスの髪の毛をつかみ短剣を首筋に!

わー大変な場面に出会ってしまいましたーーーーーー 

その短剣を振り下ろそうとした瞬間双子の放った弓矢がラムセスの窮地を救いました

まるで時代劇の様だわ

ネフェルティティ王太后にユーリは民衆をあおってラムセスを助けにきた事を告げています

ネフェルティティ王太后はそれにもめげず再度からだの自由を奪われ縄で縛ってある

ラムセスに馬乗りになり短剣を再度振り下ろしました!!!!

その時ユーリはとっさにマッティワザ王太子のあのいや元を正せばネフェルティティ王太后の

イヤリングの片方を投げつけ

ネフェルティティ王太后はそれをうまく片手でキャッチーーーー

もしキャッチできなかったらどうなったのでしょうか

ユーリはコントロールもなかなかいいようです

あーでもネフェルティティ王太后の昔の空想の頭の中は

ネフェルティティ王太后がエジプトに嫁ぐ前の出来事

フェルティティ王太后とマッティワザ王太子は二人ともすっぽんぽんの生まれたままの姿で

ベットの中!!!!!といゆことは二人の仲は!?

香子考えちゃいます

エジプトでは姉弟の結婚もあったと記憶してますがここでも?

これはいわゆる近親相姦なんでしょうか

そうかそうゆう関係だったのか、だからマッティワザ王太子は正室置かなかったのでしょうか

なんか一人で納得してしまいました

ユーリも自分がヒッタイトの側室とネフェルティティ王太后に正体を明かしてしまいました

この続きは・・・・

残念ながら13号14号天河連載お休みの様です

うー悔しい・・・篠原先生のいけずーーーーーー

こんなにカイル出さないなんて・・・・ 

今度はラムセスの台詞も少なかったし

なんかユーリの一人舞台て感じでした

・・・・・   おしまい




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引き続きネフェルティティ王太后の宮殿からお伝えしてます

こちらmiwa特派員です

あ〜あユーリの黒瑠璃はネフェルティティ王太后に投げつけられ壊れてしまいました

もったいない

ネフェルティティ王太后は身柄を拘束ラムセスも無事だった模様

ユーリは疲れてるラムセスに駆け寄ると自ら口移しで水を飲ませています

以前だったら口移しなんて絶対してないだろうな・・・・

これに気を良くしたのか今度はラムセスがユーリにブチュ―

やっぱりこれはユーリにビンタを食らった模様

さすがはラムセス抜け目は無いですね

みんなは反逆の証拠となるものを求め探索開始してます 

それでは私も手伝わなければ

オッ―とただいま書簡を発見しました

書簡には、ばっちりナキア皇太后の紋章がーーーー

これでナキア皇太后の反逆の証拠もばっちり

ヒッタイトに帰ればめでたしめでたし!?

でもいったいカイルはなにしてんだ?

みんなユーリのいいとこどりではないですか

さてさて、ユーリは無事カイルの元へ返れるのか?

ラムセスはいかに・・・

無事帰ってしまったら話が終わりそうな予感も・・・

ユーリ帰り着かず行方不明とはならないだろうな・・・

以上憶測でものを考えながら取材を終わります




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えー こちら、ごんちゃん特派員です 

ユーリもようやくラムセスのもとを離れ

カイルの元へいざ一直線ーーーと思ったら

ユーリ達をエジプトの軍用船盗んでタハルカ追っかけてくるし

そこはイル・バーニの機転で、タハルカの相手はハディとイル・バーニで済ませたもよう

そこにまた軍用船盗難の報告を受けたラムセスかっこよく登場しちゃって

ドキドキ気味のごんちゃんです

でも今回はイル・バーニもかっこよかっわ

「この反乱を提案したのはユーリ様ではない、恨むなら私を恨め」

よく言ったイル・バーニ  さすがです

イル・バーニの側ではハディが守り役のようですがなかなかこの二人

いい関係に見えるのは私だけでしょうか

ユーリ達はどうやらナイルの河口ラシードに着いたようです

これでようやくカイルの出番も出てくるのね

リュイ、シャラどちらの言葉かは判りませんが

「ユーリ様の義務は二つあります

一つは皇帝陛下の元にお戻りになること、そして証拠のタブレットを届ける事」

う〜んその通り!

ども久しぶりに会った二人はどうなるんでしょうね 

考えただけでごんちゃん赤面しそうです

オー――ここでもう一つ思わぬ情報が入りました

リュイの妊娠発覚

ユーリは喜んでおりますが、父親が誰かきになる模様

しかしわざとでしょうかユーリの口からミッタンナムワやイル・バーニまで出てきたのに

キックリの名前が出てきません

しかしキックリ、手早かったんですね

これはやっぱり20巻あたりの夜でしょうか

ということはデイル皇子もそろそろ生まれてくるんだろうか?

確かリュイの生んだ双子とあんまり歳変わらないように思えたんですが

これからが楽しみですね

早くユーリとカイルのラブラブが見たいごんちゃん特派員の報告でした




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えー こちら、とめ吉特派員です 

大きい声ではいえませんが、ただいまウガリットの王宮にいます

今夜中の1時をまわったとこです

久しぶりにアスランにまたがるユーリを追い越してようやくたどり着いた次第であります

どうやらユーリが到着した模様!外が少し騒がしいようです

ユーリのことを知らぬ兵士が足止めしたようです

しかし下っ端兵士はユーリのことに気がついた隊長に殴られたようです

大慌てで平謝り状態です

そんなことには目もくれずさっさとユーリはカイルの元へ〜

寝室の様子も気になりますがここでちょいと隊長さんに怒られた

下っ端兵士にインタビュー

「こんなの反則だーーー誰も思わないよな 

なんであんな格好でしかも夜中にイシュタル様がーーーーー

俺の出世もこれで終わりだーーーーー」

「そんなことユーリは気にしてないと思いますが・・・」

「そうかな?そうだよな 我らのイシュタル様だもんな」

へんに納得して立ちなおった模様です

それではそろそろ寝室の様子を覗きに・・・・・

オー――――久々にカイルの寝姿がーーーーー 

ユーリは思わず感無量で立ち止まっています

カイルは一人寝にはもったいない広さのベットに身体を横たえ

すやすや寝息を立てています

久々の対面に私も手に汗握っています

やっぱりここはしっかと抱き合いアツ〜イ接吻でも見せてもらわねば

みんなの気がすまないことでしょう

{そしてユーリをベットに押し倒し・・・・・

ここでユーリがハッときがつく

私ずーとアスランにのってて誇りまみれで汚いし風呂にも入ってない

はずかし〜・・・・・とカイルを拒否

だめ・・・なぜ・・・と二人もつれ合い・・・}

以上私の空想の世界でした