「はじめてのおつかい」ならぬ「はじめての林道」というものは、期待と不安が交錯し
ます。しかし、いかんせん、我が愛車は「いたってフツーの軽自動車」。木陰が多くなり、路
面の小石を踏みつつ奥へと運転していきますと、「期待>不安」が「期待<不安」へと変わっ
ていく心情は皆さんも一度味わったことがあるかと思います。
んでもって、高知県大正町の「一の又渓谷温泉」。この温泉にたどりつくまでに、「山道」
を突き進んでいかなければならないのですが、「不安」になったころに看板が出てきますの
で、「期待>不安」のままドライブをすることが出来ます。場所は国道389号線沿い「道
の駅 四万十大正」近くに看板が出ていますので「道なり」に… う〜ん車で約15分でしょ
うか。

「一の又渓谷温泉」 全景
→ログハウス風の建物ナリ。
駐車場付近には建物らしきものは見当たりませんが、渓谷沿いに下っていくと予想をはるかに
超えた(どんな予想をしていたんだ? ワシは)大きさの「ログハウス」が見えてきます。
受付には地元出身の漫画家「はらたいら氏」が木に書いた絵が飾ってあります。そういえば、
「はらたいら」と「はたらいた」って似ていますよね?って、どうでもいいですけど。

「一の又渓谷温泉」岩風呂より
→「渓谷」っていいよね…(しみじみ)
入浴料は840円、営業時間は10:00〜19:00、泉質は「硫化水素泉」。浴槽の種類
は内風呂(岩風呂)2つということですが、今回は1つしか入浴していませんので、そちらのみ
のレポートとなります。もうひとつに関しては、入浴後に存在が判明しましたので(宿泊者専用
らしいです)… 情報提供お待ちしています。
浴槽の広さは約4×1.5mの長方形。お湯はぬるめで、味・におい・肌触りについては特に
クセはありません。お湯の温度は調整、「かけ流し式」かと思います。源泉の場所は「少し上に
ある」とおっしゃっていましたが、「どの程度」の「少し」なのか、また「どの方面から」見
て「上」なのか、「アウェイ」のワタクシにとっては全く分かりません。
「ぬるくてクセがない」ので、ゆっくり長く浸かることが出来ます。また岩風呂は渓谷沿いに造
られており、景色は良好です。普段以上に「ぼーっ」とできます。
施設そのものも綺麗でしたので、「お泊り」もいいかもしれません。お値段は高そうですが。
ワタクシは当然、入浴後は「我が愛車」とともに「そそくさ」と下山しましたけど。
(入浴日:2004年11月6日)