Tシャツに短パン、素足にスニーカー、赤いリュックに台風接近・・・ こんな出で立
ち・状況で夜の萩の街を歩いていたら、いつ職質(=職務質問)されても文句は言えませ
ん。向かう先は山口県萩市の「萩本陣温泉」です。東萩駅から徒歩2〜30分、近くには
松陰神社があります。
入浴料は16時までは400円ですが、16時以降は1,000円です。第一次世界大
戦後のドイツマルクばりのインフレです。泉質はカルシウム−ナトリウム塩化物泉、泉温
は28.3℃ですので沸かし湯です。また、地下2,000mからくみ上げているので、
循環式かと思われます。浴槽の種類は内風呂・ドライサウナ・水風呂。ただし、サウナは
かなり狭く、サウナ室そのものが脱衣所にせり出しているので、明らかに後付けで造った

萩本陣温泉(本館ホテルにも大浴場あり)
たほうが良いでしょう。
お湯の質は前述のとおり結構クセがあるかと思います。好き嫌いがはっきり分かれるの
ではないでしょうか。
そのほか、ここ「萩本陣」には、旅館本館に「維新の湯」なる大浴場、そして「紅葉谷
露天風呂」があるらしいです。モノレ―ルで山に登る展望露天風呂らしいです。なお、モ
ノレール乗車券(露天風呂入浴料含む)は500円らしいです。この前3文、「らしいで
す」で完結していますが、なにせ、台風接近による大雨と風により、上まで登る勇気があ
りませんでした。え〜え、どうせ私は、台風にビビる「チキン野郎」ですよ!! とまぁ、
逆ギレはこのくらいにして、晴れた日の展望露天風呂はさぞや絶景なることでしょう(妄想)。

温泉(妙徳温泉)の外観(どしゃ降り)
あと、萩市内で「天然温泉」と謳っているのはここだけのようです。周辺には、湯免・青
海島・長門湯本・湯田とありますが、萩観光とくっつけるにはちと無理があるやもしれません。
余談ですが、この大雨の中、件の姿で宿泊地まで30分かけて徒歩で帰りしました。警察に
よる職質はなかったものの、あまりにズブ濡れだったので、旅館従業員に職質されてしまいまし
たとさ。
(入浴日:2003年8月7日)