佐伯市直川(旧:直川村)にある「鉱泉センター直川」。このホームページを立ち上げる前に訪問した記憶があります。

国道326号線が整備される前、約15年くらい前でしょうか? 宮崎から大分へ向かう際には、国道10号を通行するこ

とはほとんどなくなりました。今回はノスタルジックに浸りつつ、敢えて10号線を走り、鉱泉センターに立ち寄ることに

しました。が、悲しいことにノスタルジーに浸るような記憶があまり残っていませ。記憶にあったのは、意味なく立

ち寄った「宗太郎峠駅」と「宇目ドライブイン」だけでした。これから、宮
崎〜大分間の高速道路が繋がる(2016年開

通予定)と、ますます直川地区による機会がなくなるのかなぁ?




             国道10号線沿のカブトムシ


        → 「あすぱる大崎」と違ってかなりリアル。





 さて、鉱泉センター直川です。場所は国道10号線に「でっかいカブトムシ」のオブジェ(画像参照)から、東に約3

Km向かった所にあります。お盆の夕方って人が…やはり多かった!ということで、浴室の様子は各人のご想像にお任せし

ます。もしくは、他のHPを見てください。ま、このHPは「試験に絶対出ない」というくらいですから…





                  施設前看板



        →  
こちらはリアルではなく、「ほのぼの」テイスト。




 営業時間は10:00〜22:00、入浴料は500円、泉質は単純冷鉱泉、泉温は20℃となっています。浴槽は内風

(電気風呂、ジャグジー付設)、水風呂(冷泉)、ドライサウナ、ミストサウナがあります。個人的に良かったのが電気

風呂。こ
この電気風呂は、ずっと低周波が流れているのではなく、一定のリズム、例えて言えば心臓の鼓動のような、低周

波の流れを感じます。普段より早く肩コリがほぐれたような…気のせいです、多分。この文章をよんでも「何のこっちゃ

?」と思われる方がいるかもしれません。じゃあ、直接入浴して確かめろよ!…すいません、熱さで、気性が荒くな

っています(競走馬か?)




                
施設全景


     → 建物自体の記憶は全くありません(デジャヴすらなし)。



 浴室入口には、「直川鉱泉の由来」が書かれています。これによると、昔から冷鉱泉が湧出して地元の方が利用していた

のですが、大正時代になって薪で沸かす温泉宿ができたそうです。それから色々あって今に至るとのことです。…「それか

ら色々」は各自訪問して確認しろよ! …すいません(以下同文)


                                        (入浴日:2012年8月11日)