「万象」とは「あらゆる事物・現象」のことだそうです。この「温泉レポート」には
到底不可能な熟語です。目指そうとも思っていませんが…ま、「身の丈」を考えた
「温泉レポート」を続けていきます。要は「グダグダなレポート」を続けていくと
いうことです。意味のない「所信表明」はさておき、「万象の湯」です。場所は県道
30号線(庄内久住線)と県道47号線(竹田直入線)の交差点近く、長湯温泉街の西端
にあります。

「万象の湯」・大浴場(内風呂)
→右円形が「ブクブク水風呂」
営業時間は9:00〜21:30、入浴料は500円(家族貸切風呂は50分:1,5
00円)。泉質は「マグネシウム・ナトリウム−炭酸水素塩泉」、源泉温度は49.3℃。
大浴場は内風呂2つ。ひとつが約3×1m、ぬるめで茶褐色のお湯です。一番風呂は、浮
遊物が結晶化しています。それをグシャグシャと壊していくのが妙に楽しいです。砕氷船
になった気分です(砕氷船はおろか流氷さえ見たこともありませんが)。

「万象の湯」・大浴場(露天風呂)
→右側が「内湯」への出入口
もうひとつが「ブクブク水風呂」(直径約1mの正円)。炭酸を含んだ地下水を使用し
ているため、約17〜23℃なので、冬季の入湯はしんどいです。「温泉」と「ブクブク
水風呂」と交互に浸かっていると、水風呂に入っている間に気泡が体についてくるらしい
のですが、そこまでの勇気と体力は私に残っていません。体力に自信のある方は、試し
てみてください。

露天風呂から芹川を望む
そのほかは露天風呂(約1.5×1.5m)。内風呂からのドアを開けるとすぐ湯舟が
あり、湯舟の中を歩きながら移動すると、芹川が見えてきます。なお、受付近くには、そ
の芹川を見るように「足湯」と「顔湯」(訪問時は稼動していませんでした)があります。
「顔湯」は給湯口と洗面所(?)があります。どうやって「入湯」するのでしょう? ス
ゴく気になります。

足湯から芹川を望む(その2)
なお、この「万象の湯」は「長湯歴史温泉伝承館」という施設の一部ですが、そのほか
に「天恵塾食堂」(薬膳バイキング)や「クワバタキッチン」などがあります。ワタクシ
はいつものとおりスルーしてしまいました。少々、エクシペンシブでしたので…
この「伝承館」を「万象」調査した暁には、再度レポートしたいと思います。
(入浴日:2007年11月23日)