大分市と久留米市を結ぶ国道210号線。その国道沿い、湯布院町と九重町の境界にあ
たる水分(みずわけ)峠にあるのが「民宿 水分村」です。民宿は国道沿いにありますが、
温泉はその民宿から下ります。泉質は単純温泉、入浴料は300円。浴槽の種類は露天風
呂のみです(混浴ではありません)。

露天風呂・男湯(左手に川)
(女湯は写真奥側にあります)
露天風呂からやや離れた一軒屋が食堂と受付になっています。そこでの若奥様とのやり
とり。「タオルはありますか?」「露天風呂の中にありますので自由に使ってください。」
そして露天風呂に入ると、タオルが3枚ほど干してあります。これで体を拭けというので
すか?若奥様。しかも、ナイロンタオルも干してあります。これで体を洗えというのです
か?若奥様。
ひとまず、マイタオルでからだを洗い入浴します。単純温泉とありますが、若干硫黄の
臭いと味がします。泉温については、訪問日は私にとっては適温でした。お気に召さない
人は、加水で調整するようです。ただし、セルフサービス。その他、木炭があります。脱
臭作用か浄化作用かは分かりませんが、何かしらの目的があるのでしょう。入り心地は結
構よいです。
露天風呂からは川のせせらぎが聞こえ、鶴(?)の形にシェイブされた樹木が見えます。
アジサイも見えます。そんな季節なんだねぇ、と貸切状態をいいことに、1人で立松和平
氏のモノマネをしてみます。モノマネをした後に非常に切なくなるのはなぜ?

ペットのお風呂(・・・コメントなし)
家族風呂らしき別荘(バンガロー?) も数軒見られます。ま、どうでもいいことなん
ですけどね。(by みつまJAPAN)
その他、ここには「ペットのお風呂」なるものもあります。お風呂というより、 洗い
場のようなものですが。「考えてみれば、人間も国家という飼い主のペットなのよねぇ」
とちとヘコミ気味になってこの場を立ち去ったのでした。
補足ですが、「国道沿いにある」と書いたものの、意外と見逃しがちです。大分方面か
らでは水分ドライブインを過ぎて、細い看板があります。温泉のマークがあります。ちな
みに変な特撮ものの交通安全の看板もあります・・・
(入浴日:2003年7月5日)