「ゆめ山水」。場所は日田市、サッポロビール九州工場の近くにあります(詳しくは

HPにて)。入浴料は700円(露天風呂)、ただし隣接する店舗の利用などで割引料


金になるようです(詳しくはHPにて)。…いや、HPが立派なものなので、「そっ

ち見てもらえばいいか」とレポ
ートも、いつも以上に「テキトー」になっておりま

今回の目標はズバリ「高田純次」




          「ゆめ山水」・玄関看板


    →「家族風呂」は別の受付になります。




 営業時間は露天風呂が10:00〜22:00、家族風呂は8:00〜26:00と

なっています。
「ぱっと見」、露天風呂に入りたい気分でしたので、今回は露天風

呂のみ
の入浴です
。泉質は「塩化物・炭酸水素塩泉」、かけ流し式とのことですが、

加温・加水については不明です。男湯
は「のらり湯」と「あうん湯」の2つの露天風呂

があります。ちなみに「のらり湯」と「あうん湯」の間は「すっぽんぽん」で移動可能

です。
このあたりが「テキトー」(そうか?)




        「のらり湯」・給湯口


       → 西陽のあたる露天風呂




「のらり湯」は約5〜6畳の広さです。一方、「あ
うん湯」は3つの湯舟があり、降り

るほど湯舟が狭くなり、
お湯はぬるくなってきます。広さは上から約4.5畳、約3畳、

約1.5畳となっています。面積については確実に
「テキトー」です(このレポート

だけに限りませんが)





        「あうん湯」・一番下の露天風呂


          → 奥に滝が…見えてますね。



 お湯について、ノド越しが「つるっと」している以外は特にクセはありません。給湯

口付近は温泉の成分で、茶色
に変色しています。「あうん湯」からは、滝(名称不明)

と国道210号線のバイパスが見えます。自然との融合。高田純次氏の語録で喩えると、

「パリに行ったんだけど オシャレな人はオシャレだったけど オシャレじゃない

人はおしゃれじゃなかったよ」
 …なんか違う…



   「あうん湯」・一番下の露天風呂・入湯証明


  
     → 今度は滝がハッキリ。右手奥に


     バイパスがホントは
みえます。





「オシャレ」かどうかはともかく、なかなかの景色です。川の近くなので、河鹿の音も

聞こえてきます。このシチュエーションで高田純次氏は何と言うのでしょうか?

 「オレは人の話は聞いてるんだけど、言ってる意味がわからないんだ」…結構奥

が深いかも(そうか?)

                      (入浴日:2008年11月22日)