別府市駅前近く、ビジネスホテル松美そば、海門寺公園北隣にある「海門寺温泉」です。こちら、昭
和11年に市営温泉として建設され、昭和36年、昭和60年と改築・改修がされましたが、建物の老朽
化が進み、平成22年2月に竣工されたとのことで、新築のオーラがそこはかとなく(?)出ていま
す。玄関横には「海門寺温泉湯かけ地蔵」が安置(というのか?)されています。

「海門寺温泉」・正面玄関
→ きれいです。
由来書には、「人々を地獄の責め苦から救済するために、地中より滾々と湧き出る海門寺温泉のお湯を
かけて、また火山活動により地中より噴出されたとされる「別府石」の「お地蔵さん」に我が身の平穏と
世の中の安泰をお願いするものです」と書いてあります。確かに世の中では、今年(平成23年)はいろ
いろありすぎました。我が身に起こった今年のことの記憶があまりないのが、単に「物忘れ」で済ま
せてよいものかどうか、非常に気になるトコロですが、お地蔵さんにお湯をかけて、手を合わせて
おきます。

「海門寺温泉湯かけ地蔵」 → 拝みます。
この海門寺温泉、営業時間は6:30〜22:30、入浴料は100円です。泉質はナトリウム・炭酸
水素温泉、泉温は47.5度です。お湯については特にクセはない…? う〜ん、肌ざわりが少し「ぬる
ぬる」するかなぁ〜という感じがしないでもありません。

「海門寺温泉」・内風呂(右が「ぬる湯」)
→(床は)滑ります。
浴槽は内風呂が一つ(約4.5×1.5m)で、「あつめ」と「ぬるめ」に仕切られています。訪問時は、
外気温がやや低めだったためか、「あつめ」のお湯でも適温に感じられました。それぞれの浴槽には、階段
と手すりが設置されており、バリアフリーは万全です。ただ、新築のためか、泉質のためか、あるいは
その両方なのか、もしくはそのいずれでもないのか、理由は分かりませんが(クドい!)、浴槽の縁
が滑りやすくなっているので、注意が必要です。

入湯証明 → いろいろ考えません。
滑って頭をぶつけると、「物忘れ」も治るのかな? と一瞬よぎったのですが、海門寺温泉を「血
の池地獄」にする訳にもいきません。いろいろ考えずに、リラックスして入浴を楽しむのが一番です。
(入浴日:2011年11月23日)