ろんぐ・たいむ・あごー。北海道の国鉄において「愛の国(愛国駅)から幸福(駅)
へ」というキャッチフレーズが流行りました。「幸福」と言われて思い浮かぶのはそれ
くらい… 少し悲しいワタクシ。
それはさておき(置くんかい!)、高原町「神武の里 幸福温泉」。国道221号線沿
い、高崎町との町境に看板が出ています。その看板に従って西に向かうと、「ぽつねん」と
建物が見えてきます。建物に入ると、従業員総出で「仕出しの弁当」の準備をしていました。
「事情聴取」は困難と判断し、入浴料を払って、そそくさと浴室に向かいます。

幸福温泉・内風呂
泉質は「低張性中性冷鉱泉」、泉温15.7℃。入浴料は300円、営業時間は9:00
から23:00まで。
「温泉成分表」が見当たらないので探していると、発見しました隊長(誰?)! 「温泉
成分表」は「プラ板」に書かれており、貴重品入れのロッカー上に丸めて置いていまし
た。…で、いいんですか、コレ?
浴槽の種類は内風呂(約1.5×2.5m)と水風呂(約1×1m)のみ。お湯は若干黄
土色で、味は「気持ち鉄分の味がするかな〜?」という程度です(入口に飲泉場があります)
ので、臭い・肌触りとあわせて特にクセはありません。なお、『湯めぐり宮崎〜健美彩々〜』
(鉱脈社)によると、「天候によって薄緑や褐色、透明などに変色」するらしいです。「ぬ
るめ」のお湯ですが、前述のとおり冷鉱泉で沸かしていますので、ある程度の温度調節は可
能と思われます。「かけ流し式」と思われますが、湧出量が毎分19.7リットルですの
で、「湯水のように」使うことは出来ません。

タイトル「しょせんしろうと」
ここで、某テレビ番組で有名になった「あひる隊長」(要は「あひるのおもちゃ」で
す)を2羽発見。某テレビ番組のソレより「目つきが鋭い」ですけど。とりあえず浮か
せて遊んでみる(ここだけ「である」調)。…きちんと浮きません! あひると戯れ、
デジカメ撮影に至るまで約15分。それだけ長湯ができます。お湯がぬるければ、の話で
すが。しかし、15分の結果、この撮影のアリサマでは… もっと修行が必要なようです。
ちなみに、天井付近に何故か「しゃちほこ」があったりなんかします。ほんとに「ちなみ
に」ですけど…
(入浴日:2004年9月20日)