今回は、曽山寺温泉「杉雨荘」です。場所は加江田川の南岸にあります。訪問日は2月
2日(日)。巨人の宮崎キャンプも始まったことですし、「もしかして入浴客多いかも・・
・」と危惧していましたが、私以外の入浴客はじーさん2人。なんだか「ほってして、が
っかり(?)」です。
「杉雨荘」 全景
泉質は「単純硫化水素泉」。なお「曽山寺温泉」となっていますが、泉温が24.3℃
なので正確には「鉱泉」です。入口には、「当温泉は循環は一切使用しておりません。」
の張り紙が。日本語の文法として若干疑問が残ります(そういう問題じゃないだろ!)。
温泉の種類は、内風呂(ジャグジー・ジェットバス)と水風呂のみです。サウナはあり
ません。露天風呂もなし。内風呂は大小の円を2つに重ねて、ちょうど「ひょうたん」の
形をしています。小円の湯船がジャグジーになっていますが、湯船そのものはそれほど大
きくなく、大円の湯船も5〜6人が定員というところでしょうか。
前述のとおり泉温が25℃に満たないため、沸かし湯になっています。洗い場の蛇口から
出る水は若干硫黄の臭いがします。湯船の湯も、臭いと独特の「ぬめぬめ感」があります。
ただ、水風呂は源泉をそのままひいているのか、臭い・味ともに内風呂よりもかなり強烈
に感じられます。逆に言えば、内風呂の臭い・味などが水風呂より特性がなくなっている
のかもしれません。沸かしたときに成分が変質しているのでしょうか?

玄関の看板
8行目の張り紙は真ん中
あたりにありまふ
「試験成績表」を見てみると、「杉雨荘」の所在地と源泉所在地が一緒になっています。源
泉地から距離がない所に温泉施設があるので、お湯(というより水)の質は、結構良いと
思われます。
入浴料は500円。ただし60分1本勝負(=60分以内)。あと、この辺りは青島の
温泉ホテルエリア(サンクマールなど)も近いので、ここは結構穴場になっているのかも
しれません。
(入浴日:2003年2月2日)