「た、隊長―っ! 周りは田んぼとビニールハウスしか見えないであります!」と
いうようなトコロに温泉施設がひとつ。「川南温泉」です。場所は県道40号線(都農綾
線)を走っていると「← 川南温泉1.6km」という看板が見えてきますので、山に向
かって(=西へ)驀進してください。いずれ看板が見えてきます。

「川南温泉」全景 温泉入口は右側
泉質は「ナトリウム・塩化物温泉」、営業時間は10:00〜21:30、入浴料は
300円です。源泉の温度は30℃前後ですので、沸かしているものと思われます。源泉
地は施設内から地下1,600mから汲み上げているとのことです。
建物の左側は「農産物無人販売所」になっており、右側に温泉があります。中に入る前
に履物をぬいで、いざ突入!
浴槽の種類は大浴場と水風呂。ただし、水風呂は明らかに家庭用の浴槽で、自分で水
を入れるセルフサービスになっているようです。大浴場は、おぉ、結構広い。
湯船の縁は檜造りです。湯船の底や、洗い場の床は、「滑らない素材」になっています。
また、あちらこちらに手すりがあり「お年寄りにやさしい」つくりになっています。

「川南温泉」大浴場(前略、入浴中より)
お湯はやや白濁しており、味は気持ち「しょっぱいかな?」という程度であまりくせが
ありません。温度はぬるめで「ゆっくり」かつ「ゆったり」浸かれます。お湯はもったい
ないほど「掛け流し」。縁からあふれ出ています。
個人的には結構好きな泉質&雰囲気です。ホント「田舎だねぇ〜」としみじみ思って
しまいます。なお、敷地内には「温泉スタンド」も併設されており、20リットル50円
でお湯が買えます。
帰りに受付の少々お年を召したマダムと源泉の位置などを話していると、「いいお湯
でしょ!」と誇らし気に話していました。確かにいいお湯です。
そして入口を開けると、「た、隊長―っ!やはり周りは田んぼとビニールハウスし
か見えないであります。あと、はるかかなたに田植えの準備をしていると思われる
人物が見えます!」・・・やはり「穴場」です。ここは。
(入浴日:2004年3月6日)