「鶴の湯」は各地にありますが、今回はえびの市水流(つる)地区にある公衆浴場です。「鶴」と「水流」をかけて

いるのかどうかは分かりませんそのあたりまで調べれば、ひょっとすると、「試験に出るかもしれない温泉レポ

ート」になるかもしれませんが、あいにく「試験に絶対出ない」ことをポリシーしているワタクシとしては、

「毒にも薬にもならない」小ネタ集めに邁進していきます(何か間違っている?)


鶴の湯(えびの) (2).JPG



       「鶴の湯温泉」・正面玄関→ 向かって左手が男湯






 場所は京町温泉街から国道447号線を北上し、川内川を渡り、西側国道沿いにある「川畑商店」を西に曲がると、

ゲートボール場が北側にあるので、その南側が「鶴の湯」です。この説明で解らない方、グー○ルで確認してくださ

(地図に「鶴の湯温泉」と表示されています)。

鶴の湯(えびの) (4).JPG



               「鶴の湯温泉」・料金箱



       → 「お金は途中でとまるようになってい」るらしいです。






 営業時間は7:00〜21:00、入浴料は200円で、番台にある料金箱に入れて浴室に向かいます。地区の公衆

浴場で、組合員と思われる氏名の札が掲げられています。泉質は「ナトリウム―カルシウム・炭酸水素塩・硫酸塩泉」

で、泉温は55.5℃。お湯は「とろっ」とした喉ごし以外は、特にクセはない…と思います(自信がない)。

鶴の湯(えびの) (7).JPG



      「鶴の湯温泉」・内風呂 → 奥が給湯口(あつ湯)。






 浴槽の広さは、約2×3.5mで、仕切り
で「あつめ」と「ぬるめ」のお湯に分かれています。個人的な感覚では

「ぬるめ」の浴槽が適温で、「あつめ」がやや高温です。…文字どおりですね。わざわざ書くほどのことではなかった

す。失礼。適温でお湯もあまりクセがないため、長く浸かることができます。







      正面入口(拡大)withわんこ(without首輪) → 律儀だなぁ。






 退出しようとすると、組合員らしき地元の方とその連れの犬(Without  首輪)に遭遇しました。連れの犬は、主が入

浴中は施設の周囲でうろうろしつつ待っていました。
勝手知ったるWithout首輪ワタクシであれば、首輪がないと、

主を置いて次の温泉に向かうと思います
首輪があっても、はずしてどこかに行ってしまう。そんな気がして

(○才の別れ?)


                                      
(入浴日:2012年5月3日)