筑前の小京都と言われる甘木市・秋月。その秋月から車で10分にあるのが、「美奈宜
の杜」なる新興住宅地です。この新興住宅地の中に「美奈宜の杜温泉・杜の湯」です。入
浴料は600円。泉質はアルカリ性単純温泉。家族風呂は人数分の入浴料+1,000円
とのこと。(私にとっては)どうでもいいことなんですけど。
源泉は地下1,100mからくみ上げていること、そしてベッドタウンの真ん中にある
ことを考えると、ちーとばかり不安を感じずにいられません。宮崎でいえば、「花山手」
や「薫る坂」のど真ん中に温泉が湧き出して、「やったネ、父さん。明日はホームランだ!」
(一部意味不明)みたいなものです。しかし・・・ゴメン。私が間違っていました。

「杜の湯」入口(雰囲気出ています)
「掛け流し式」「PH値9・8」の温泉は、ダテではありません。一般湯(大風呂)に
は内風呂・露天風呂の2種類のみですが、お湯もぬるめでゆっくりできます。なお、地下
1,100mからくみ上げているので、おそらく加熱はしているのかな? と思っていた
ら、案の定ボイラー室がありました。これは仕方ありません。お湯の質は考えずに、浴槽
の広さ、浴槽の種類などで判断すれば、600円は若干高いかも。
秋月観光の帰りに寄ってみるのもいいかもしれません。殆どのひとはここ(杜の湯)か
ら車で30分ほど東へ行くと「原鶴温泉」がありますので、そっちのほうに行ってしまう
とは思いますが・・・ お湯の質はよいです! 現在は新興住宅地とはいえ、住宅はあま
り建っておらず分譲地が多いので、穴場的な温泉になっているような気がします。しかし、
今後、本格的な住宅地となり入浴客が増えて
くると、現在のお湯の質はキープできるので
美奈宜の杜から
(露天風呂の景色もこんなものでした)
しょうか? また、現在は別棟を建築中とのことです。少なくとも循環式にはしてもらい
たくない、というのが一入浴者としての希望です。
あ、ちなみに「美奈宜」とは(みなぎ)と読むそうです。また、温泉付別荘地が分譲中
です。お金の有り余っている方は、購入して私を招待してください。いつでもうかがわせて
いただきます。
(入浴日:2003年7月5日)