山鹿市・湯の端公園にある「山鹿温泉・足湯」。近くには「八千代座」があります。
ちなみに、訪問日当日は「坂東玉三郎八千代座公演仕込み」のために「八千代座」見学は
NG。
「山鹿温泉・足湯」
→時代を感じるねぇ〜
八千代座見学を一緒に考えるのであれば、事前に予定表をチェックしておいたほうがい
いかもしれません(→「山鹿温泉観光協会」HPへ)。
入浴料は無料。入浴可能時間帯は21:00までです。泉質はアルカリ性単純温泉、泉
温は39.4℃。ほぼ円形で約3畳の広さです。湯船の底には玉砂利が敷いてあり、中心
の岩を歩くことによって歩行浴も楽しむことができます。なお、足湯の隣には飲泉場があ
り、こちらも無料になっています。味・臭い・肌触りについては特にクセはありません。
足湯中心部の掲示物
→「リラックス」しすぎ!
お湯は「ぬるめ」で、ぼーっと長く浸かることができます。
…え〜と、もうネタがない。
と思っていると、人力車と着物姿の観光客が。どうやら、「山鹿温泉協会」で着物のレ
ンタルや人力車の手配ができるようですが…
着物レンタル3,500円+人力車1,500円で一人当たり5,000円也。う〜ん、
無料の足湯で我慢します。
山鹿温泉・足湯
→バックには「ちょろ」っとした滝が…
実は、これを書いているのが天皇賞(秋)のレース直前(レポートと関係ないじゃ
ん)。もし、的中したら今度、山鹿に来た時は、せめて「人力車」くらいは…! と思っ
たのは、ほんの2分程度。男ヒトリで乗ってもねぇ… 「人力車」はなかったことにし
て、今度来る時は、公衆浴場だけで我慢します(山鹿市中心部には150円の公衆浴場が
3〜4箇所あるようです)。
山鹿温泉・飲泉場
というより、せざるを得ない結果に… ちなみに優勝場は「ヘブンリーロマンス」。
ワタクシの天国はどこにあるんでしょうか? 誰か教えてください…
(入浴日:2005年10月29日)
※天皇賞(秋)は10月30日
レポート作成日は10月30日
人力車をあきらめた日も10月30日…