以前、平成19年に都知事選に立候補したお方が「小山ゆ〜えんちぃ〜」とおっしゃ
ていましたが、この「小山旅館」には「遊園地」はありません(当たり前だ)。場所は
国道325線沿い、阿蘇東急GCの近くに看板(栃木温泉)がありますので、その看板にし
たがって車を走らせると「小山旅館」が見えてきます。何度も繰り返しますが、「観覧車」
などはありませんので、あしからず。

「鮎帰りの滝」
→ 小山旅館・ロビーから一望できます。
「小山旅館」の正面玄関・ロビーは5階になっており、ロビーからは「鮎帰りの滝」が見え
ます。浴室へはエレベーターで1階まで降りることになります。日帰り入浴可能な時間帯は
11:00〜20:00(時期によっては日帰り入浴ができないこともあるらしいので、事
前に確認したほうがいいかもしれません)。泉質は「ナトリウム・マグネシウム・カルシウ
ム−硫酸塩・炭酸水素塩泉」、泉温は39.1℃。「かけ流し式」で、加水はせず、泉温が
低いので加温をしているようです(訪問時は41〜42℃に設定)。お湯について、特にク
セはありませんが、床はかなり滑りやすくなっています。特に露天岩風呂は、滑りやすい
上に足場が凸凹していますので、下手をすると、ちょっとしたサスペンスゾーンです。

「小山旅館」大浴場(内風呂)
浴槽は内風呂(約10畳)と露天岩風呂(約10畳)の2つ(他に貸切風呂があります)。
露天風呂からは、ほんのわずかに「鮎帰りの滝」が見えます。また、風鈴が付けられており、
「風流」を感じさせます。…文字どおり「風鈴」の短冊部分に「風流」と書いていますが。

「小山旅館」大浴場(露天風呂)
→ 中央の柱近くに「風流」な「風鈴」
この「小山旅館」、孫文や野口雨情なども宿泊したことがある歴史ある旅館です。ロビー
には、ゆかりの著名人に関する資料を展示しています。大浴場にある温泉成分表には、発見
が「寛文四年」(1664年)とあり、成分表そのものは明治27年に作成されています。
「効能」は分かるような分からないような…「脳病」って何でしょう?
成分表でも歴史を感じます。

大浴場(露天風呂)・入湯証明
「小山旅館」さん、そして桜金造さん…なんかごめんなさい。
(入浴日:2008年5月31日)