国道325号(旧道のほう)沿いに走る南阿蘇鉄道。その駅のひとつに「阿蘇下田城ふ
れあい温泉」駅があります。ちなみに西隣の駅名は「南阿蘇水の生まれる里白水高原駅」
…って、どっちも駅名長げーよ!

「下田城ふれあい温泉駅」外観
→一応「お城」の外観なのでした〜(失礼?)
ただ、ここでは「駅名の長さ」を論じるスペースではありませんので、先に進みます(別
に他の何かを論じるスペースでもありませんが)。要するに駅舎がお城の外観で、内部
が改札・温泉・売店などで構成されている建物です。「…いま、本丸と台地の間を南阿蘇鉄
道が走り、往年の下田城のカタチをとどめているものは何もないが…」と、少々「ミも
フタもない」パンフレットの説明を読みつつ、浴室に向かいます。泉質は単純温泉で、泉
温は27℃、入浴料は400円です(長陽村内在住者は半額)。浴槽の広さは約2×4.5
mの長方形で、内壁は「石垣と白塀」をイメージしたつくりになっています。なお、「電気
風呂」が併設されています。
お湯については特にクセはありません。ただし、吐水口からでるお湯は鉄分の臭いがしま
すし、また吐水口の周りは茶色に変色しています。そのわりには、湯船に溜めてあるお湯か
らは鉄分の臭いは殆ど感じなかったのですが。循環式なのでしょうか? ちなみに、源泉は
施設内駐車場の隅からくみ上げているとのことです。前述のとおり、長陽村内在住者は20
0円で入浴可能ですので、地元のお年寄りが「入れ替わり立ち替わり」入浴してきます。こ
んな時こそ「ふれあい」が必要なのですが、訪問日当日のワタクシ自身のテンションがさ
ほど上がらなかったので、「ふれあ」わず仕舞でした。どうしてテンション上がらなか
ったのでしょうか? ワタクシ?(他人に聞くな!)

「下田城ふれあい温泉駅」内風呂
→左前方が「電気風呂」スペースです。
なお、浴室が1階にあるため、景色は拝めません。小さい窓を開けてみると、プラットフ
ォームが目の前にあるだけでした。贅沢をいえば宮崎県日之影町にある「日之影温泉駅」の
ように2階に浴室が設置されて、「トロッコ列車」を眺めながら入浴…したいなぁ。
と城内(=浴槽内)からふと思うワタクシなのでした〜(「きょうのワンコ」風)
(入浴日:2004年11月23日)