モノレールで登るとそこは露天風呂であった− 熊本県芦北郡津奈木町にある「つな
ぎ温泉『四季彩』」です。場所は国道3号線沿い。看板が至る所に出ていますので、すぐ発
見できるかと思います。近くには物産館・美術館があります。
受付からは、岩山をくりぬいたトンネルを通り浴室へ。泉質は単純弱アルカリ泉、泉温は
不明ですが、浴室内にある「飲泉場」のお湯がそのまま源泉からひいてあるとすれば、沸か
しています。(沸かしていても)お湯はぬるめ、お湯の色は黄土色、口に含んでも特に(貧
乏舌には)味はしません。循環式かどうかは確認できませんが、オーバーフローもほとんど
ないし、給湯口からの湯量を考えると循環式・・・かな?

つなぎ温泉「四季彩」露天風呂
入浴料は500円、営業時間は10:00〜21:00。浴槽の種類は、内風呂(電気風
呂・打たせ湯3本含、約10m×3m)、ジャグジー(約3m×1.5m)、水風呂、ドラ
イサウナ、露天風呂。露天風呂からは滝が見えます。いわゆるひとつの「チョロ滝」(命
名:筆者)。なかなか「よか景色」ですばい(にわか熊本弁)。
で、冒頭の「モノレール」。100円追加で、山の頂上(地上30m)にある露天風呂へ
入浴可能です。ちなみに、前述の浴室から直接つながっているわけではなく、モノレールは
従業員の方が操作しているので、いったん服を着る必要があります。「すっぱだか」では
捕まります。多分。「(モノレールを使わずに)自力で登れば無料なんだろうか?」そ
んなあさましいことを考えてはいけません。

「四季彩」山頂の露天風呂より
頂上の露天風呂は約2畳。泉質は変わりありませんが、下から汲み上げているためか、か
なりぬるめです。ただぬるいので長く浸かっていられます。眼下には津奈木町中心部が一望
でき、運が良ければ「九州新幹線」を拝むことが出来ます。かなり「よか景色」ばい(に
わか熊本弁その2)。なんだか叫びたくなるシチュエーションです。ただ、ワタクシも「い
い大人」ですので、ホントに叫ぶわけにはまいりません。だから心の中で叫んでみます。
「世界の中心で愛」を。
(入浴日:2004年7月5日)