ピチカート・ファイヴ『東京は夜の7時』の歌詞に「♪待ち合わせのレストラン
はもうつぶれて無かった…」とありますが、以前五木村の「子守唄公園」にあっ
た温泉施設を訪れると、「もうつぶれて無かった」のです。詳細を聞くと、国道
445号線沿いに「道の駅」が出来るので、その近くに温泉施設が出来るとのことで
した…(2003年秋のこと)
そこで今回訪問したのが「道の駅 子守唄の里 五木」近くにある「五木温泉
夢唄」です。泉質は「弱アルカリ性単純温泉」、営業時間は午前11時〜午後10時
(11月〜5月は午後9時まで)、入浴料は300円です。泉温30.1℃ですので
加熱しています。
屋外には「足湯」があります。0.8×5mの広さに約30pの水深。わりとぬる
めです。多分無料かと思われます(足湯で金取るところ見たことないし…)

五木温泉・夢唄 正面玄関
浴室に入ると、「循環式かな?」という雰囲気が。塩素臭などはほとんどしません。
「いわゆるひとつの」カンですけど。浴槽の種類は内風呂、露天風呂、備長炭蒸し
風呂、水風呂の4つ。内風呂は寝湯2つ(肩・腰の部分にジェット、ふくらはぎ部分
にジャグジー)、電気風呂が付設されており、全てあわせて約2×9mの広さです。
温度は約42℃に設定されていました。露天風呂は約2×4m、川辺川や谷下の集落
が一望できます。備長炭蒸し風呂は約3畳の広さ。「備長炭」ないやん!と思って
いると、壁一面に五木村産の「備長炭」が貼り付けてありました… 結構快適に
過ごせます。その他、内風呂・備長炭蒸し風呂などの浴槽の中に、檜の木片(?)ら
しきものを集めた網袋を沈めてあります。味は確認できませんが、臭い・色について
は特にクセはありません。施設そのものも新しいので、「循環式」ということに固執
しなければ、景観もよいので快適に浸かることが出来ます。また、毎週男湯と女湯が
入れ替わります。

五木温泉・夢唄 露天風呂
従業員の方に確認したところ、温泉は「循環式」で地下1,100mからボーリン
グで汲み上げているとのこと。なお、前出の旧「子守唄公園」内にあった温泉(こち
らも以前訪問しましたが、こぢんまりとしていた登山者向けの温泉でした)の源泉と
は別のものであるとのことです。
しかし、最近「道の駅」が「雨後の筍」のように建設されているのは、気のせ
いです かねぇ? いやそうではない(反語)
(入浴日:2004年9月17日)