「李下の冠」という故事成語があります。意味は…各自で調べてください、という
のも無責任ですね。大雑把にいうと、「『すもも』の木の下で冠を直そうとすると、
『すもも』を盗むように見えることから、人の疑いを招くことはするな」という意味で
す。温泉にデジカメ… 「怪しさ度」1000%です。今後も極力ウタガイを持た
れぬよう、気をつけます。

「桃李温泉・石亭の館」看板
→「ザクグリーン(造語)」
で、イントロとはあまり(全く)関係はありませんが、 人吉市の「桃李温泉 石亭
の館」です。ウィズ・デジカメ。…疑いをもたれぬよう気をつけて。場所は国道2
19号線・繊月大橋の南側の交差点に看板がありますので、東側に向かってください。
少し登っていくと、「ザクグリーン」の看板が見えてきます。ガンダムを知らない
方、ゴメンナサイ。温泉棟と宿泊棟は離れています。

「桃李温泉」男性露天風呂
→けっこう広いッス。
日帰り入浴は8:00〜22:00、入浴料は300円(家族風呂は1時間2千円)。
男湯は露天風呂のみ(女湯は半露天風呂)となっています。
泉質は「ナトリウム−炭酸水素塩・硫酸塩・塩化物泉」、泉温は51℃、湧出量は毎
分120リットル。味は若干炭酸味で、色・臭い・肌触りについては特にクセはありま
せん。源泉温度は前述のとおり高めですが、湯船が広いことと、訪問時の外気温が低か
ったので、当日は「ぬるめ」でゆったりと浸かることができました。露天風呂は岩造り
で、約40uと結構広いです。

「打たせ湯」っぽい給湯口(熱いぞ!)
給湯口は「うたせ湯」のように高所から注いでいますが、高温であるのと、座石がな
いので「うたせ湯」としては設計されていません。ムリに浴びようとすると、火傷し
ます。「李下の冠」。疑わしい行動は止めておきましょう。露天風呂の底は「びみ
ょー」に段差があり、結構デンジャラスです。湯船内で移動すると、段差に足をとら
れかねません。デジカメを持ちながらの移動は、さらにデンジャラス。案の定、何度か
体を沈めることになりますが、「アタマを湯につけても、デジカメを湯につけるな。
アタマぶつけても、デジカメぶつけるな」がモットーのワタシ。

露天風呂(別角度にて)
これこそ、まさに「間違ったジャーナリズム」ですね。「李下の冠」ドコロじゃ
ねーよ!!(ひとりツッコミ)。最後にご主人(?)、丁寧な対応ありがとうござい
ました。「桃李温泉」の名前の由来聞きそびれちゃいましたが…
(入浴日:2006年10月7日)