人吉市の国道267号線(人吉〜大口)沿いに「明哲温泉」の看板を見つけました。
まぁ、コチラとしては「明哲温泉」を探していたのですから、なくては困ります。国道
から200mほど東側に向かうと「明哲温泉」があります。
某書籍には営業時間は6:00〜23:00となっていますが、訪問時当日は15:00
(祝祭日は11:00)〜23:00と変更になっていますので気を付けてください。店内
に入り、入浴料300円を払って、情報収集を行おうとすると、お店の方が「すみません!」
と大急ぎで外出されました…「え? ミーは、通報されるの? 捕まるの?」と若干被
害妄想にかられつつも、浴槽向かいます。

「明哲温泉」外観(入口は左側)
泉質は「弱アルカリ性単純温泉」、源泉温度は40℃で、浴槽の種類は内風呂(約2.5
×2.5m、電気風呂・ジャグジー併設)、打たせ湯2つ(訪問時は1本のみ稼働)、水風
呂(約半畳)、ミストサウナ(約3畳)、そして露天風呂。なお、お湯は「循環・かけ流し
併用式」とのことで、オーバーフロー分は捨ててあるものと思われます。吐水口のお湯を口
に含みますと、鉄分の味がします。色・臭い・肌ざわりについては特にクセはありません。
湯温は低めに設定されていて、長風呂が可能です。

「明哲温泉」・内風呂
この「明哲温泉」のウリは露天風呂でしょう。多分。露天風呂は脱衣所から10mほど植
え込みの中を移動したところにあります。歩いて向かうと、目の前に「黒い細長いモノ」
がハイスピードで横切っていきました。…「うなぎ」じゃないよね? 多分、蛇です。
蛇ってあんなにスピーディーな動きが出来るモノかと、ちょっとした「動物奇想天外」
を感じつつ露天風呂へ。露天風呂は約6畳で岩づくりです。

「明哲温泉」露天風呂(湯船から)
湯船の底は、座椅子かわりにいい具合に岩がせり出しています。和風な屋根と植え込みで、
ダニエルカールも「日本人でえがったー」と言わせかねない雰囲気です。お湯について
は内風呂同様ぬるめです。お湯には落ち葉や虫の死骸が浮いていますが、「だってしょうが
いないぢゃない、露天風呂だもの」(byみつを)。人吉市中心部からは離れていますの
で、意外と穴場なのかもしれません。それと、通報も逮捕もなかったようです。
よかった。でも…一体、何があったのでしょう? それを聞くのを忘れていました。
(入浴日:2005年9月23日)