今回は整骨院レポート…ではなく、やはり温泉レポートです。整骨院に行きたいのはヤマヤマなのですが、訪問

日は生憎の祝日です(整骨院が休み)。なぜ、冒頭がこのような書き出しなのかと言うと、湧水町(吉松)にある安楽

整骨院の敷地内にある安楽温泉に来ているためです。実は整骨院休診日に一度訪問しているのですが、安楽整骨院に

「安楽温泉」と書かれた看板があったため、整骨院の建物内に温泉があると思い断念。しかし…今思うと整骨院の建物

の隣に別の建
物があったような…? というわけで再度チャレンジした次第です。





        安楽整骨院施設全景 → 向かって左手が温泉棟






場所は国道268号線沿いにある湧水町吉松庁舎から北100mほどに交差点があるので、北東に曲がり、更に300

mほど北上したところにあります。目立った看板はありませんが、目立った建物もあまりないので、気合いで探せ

ばなんとかなる…と思います(?)





             安楽整骨院・温泉棟


       →
 入口横に郵便ポスト(料金箱)があります。

             


 その別の建物の入口には「男湯」「女湯」と書かれたドアと「200円」と書かれた郵便ポストがあります。あ〜前

回の訪問でなぜ気付かなかった
…まぁ、今回入浴すればいいだけの話ですけど。営業時間等は他のHP等によると、 

7:00〜21:00になっています。入浴料を郵便ポストに入れて、いざ入室(整骨院が営業中のときは、一声か

けたほうがいいのかもしれません)






         内風呂 → ふらっと寄れる温泉があるのは羨ましい限り。






 泉質は「アルカリ性単純温泉」、泉温は55.4℃です。脱衣所には、入浴の心得的な貼り紙があり、「公衆道徳…

社会一般の人々が社会生活の秩序を有続する」とも書かれています。理由はよくわかりませんが、何か心に傷を

負ったような気持ちで浴槽に向かいます






      謎の洗面器AN → …あぁ〜、「ANRAKU」のANか!






 浴室は内風呂がひとつ(約2×1.5m)のみで、家庭的なお
風呂の作りに、小市民のワタクシとしては好感が持て

ます。お湯は特にクセはありません(分析表には「微褐色透明・無味・無臭」と書かれています)。広い浴槽もいいけ

ど、狭い湯船も落ち着くのは、小市民がなせるワザ。小市民だからこそ公衆道徳を守らなければいけませんねうっ、

心の傷が…(ファジーな痛み)

                                    
(入浴日:2012年5月3日)