「♪〜ネッピー、ネッピー、世の中ぁ、甘いよぉ〜」と、現：吉○秀隆夫人のデビュー曲をオ

マージュ（？）してみました。ちなみにこの曲、広瀬○美が作詞・作曲してるんじゃなかったけ？と

いうのは「温泉レポート」は無関係ですので、本題はこのくらいにして、能書きをタレます…　っ

て誰もツッコンでくれないの？

　　　　　「ネッピー館」内風呂


　　　　　　　　　　　→　曇ってスミマセン





　「ねじめ温泉・ネッピー館」。場所は根占町役場近く。看板があちらこちらに出ていますので、

迷子にはならないかと思います。泉質は「ナトリウム塩化物強塩温泉」、源泉温度は３９．１℃。営

業時間は７：００〜２２：００、入浴料は３００円です。浴槽は男女日替わりですので、訪問日の男

湯のみを紹介します。大浴場は直径約６ｍの円形状で、電気風呂、ジャグジー、エマ○エル夫人が座

っていそうな石製のイスが３つ（腰部分にジェット）付設されています。中央には噴水（？）があり

ます。その周りはベンチがあり半身浴が可能です。屋内にはその他、ドライサウナ（室温９０℃、約

６畳）、水風呂（約３．５×２ｍ）、バイタル還元水浴（約２．５×４ｍ）、赤外線ランプのある

「赤外線よかよかコーナー」。「バイタル還元水浴」は…よく分かりません。露天風呂（岩風呂）は

約６畳、お湯の色は茶色で浴槽の底が見えません。看板に「温泉成分が多い為、中がよく見えません

。ゆっくり、ゆっくり移動してください」とあります。それ以前に…熱ち〜よ！　沸かしすぎて、

中に入られません…

　　　　「ネッピー館」露天風呂（熱い…）


　　　　　　　→熱すぎてミッション・インポッシブル





　お湯は強い塩味、肌触りは塩泉にしては「ベトベト」せず「さっぱり」しています。脱衣所には

「露天風呂は源泉をそのまま入れているが、室内の浴槽は設備の保安上、配管に着きやすい成分を取

り除いた後の温泉を使っている」との看板がありました。また、レジオネラ属菌消毒剤を入れている

ため、お湯が黒く変色している…らしいのですが、書かれていなければ気づきません。なお源泉は海

の近くにある場所から地下から汲み上げているとのことです。そして、前述のとおり「消毒剤」は入

れていますが、「循環式」ではないと従業員の方が話していました。入浴後に急に眠くなってきまし

た。お湯の質は「よい」と思います。塩泉が苦手な人は話は別ですが。

　あ〜　全然関係ありませんが、昔、「エマ○エル夫人」と「エマニ○ル坊や」って親子だと思

っていました…　皆さんもそう思っていたでしょ？　隠さなくてもいいですよ…

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（入浴日：２００４年１２月１１日）