う〜ん、いわゆるひとつの「長島温泉センター」です。場所は国道389号線沿
い、「道の駅 長島」の近くで、「癒しの宿 サンセット長島」(以前は「国民宿舎」
だったような気がしますが)の隣です。営業時間は9:00〜21:00(定休日:水
曜日)、入浴料は300円。
なお、休館日の水曜(6:00〜21:00)と開館前(6:00〜9:00)は、
前述の「サンセット長島」の温泉が利用可能とのことです(200円)。
「長島温泉センター」外観
泉質は「炭酸水素塩泉」、源泉温度は42.9℃(よって、加温しているとのことで
す)。かけ流し式のようですが、塩素系消毒剤を使用しています。お湯は「ほんのり塩
味」で、無色(浮遊物あり)、無臭、肌触りは特にクセはありません。浴槽の種類は、
内風呂(「J」型で約2.5×6m、電気風呂併設)、水風呂(約2.5×2.5m)、
マッサージ湯(2)(座湯、足裏・腰部にジェット部分あり)、ミストサウナ(約3畳)、
そして露天岩風呂(約3畳)。
露天風呂・イン・レイニーデー
→「レイニーデー」には見えねーよ!
サウナ室には「サウナご利用の際は、釘が熱くなっていますので、タオルを敷いてく
ださい」の張り紙が。確かにサウナ室の腰掛部は釘の頭が出ており、かなりホットな状
態になっていました。釘の部分を避けて腰掛けて、いざ退室しようとすると、ドアの取
っ手は釘以上にホットな状態になっています。こちらはノーアテンションでした。
ひとり「リアクション芸人」状態。サウナ入室の際はご注意ください。
主浴場(奥に伸びています)
→奥が見えねーよ!!
露天風呂からは国道389号線を挟んで、九州本島を望むことが出来ます。晴天であ
れば、天草諸島も拝めることが出来るとのことですが、訪問日当日はあいにくの雨、お
まけに12月。
露天風呂から九州本島方面を望む
→だから、見えねーよ!!
う〜ん、どうでしょう。12月にしてはウォームな気温かもしれませんが、クラ
ウディなスカイの下、アウトドアでヌードなボデーには少々、コールドかもしれま
せん(ミスター信者の方々申し訳ないです)。
(入浴日:2005年12月2日)