ある文章を書くのは難しいです。この温泉レポートも毎回グダグダになってしまいます。
髭男爵の「山田ルイ５３世」が「逆に聞こう。何が面白い？」というセリフが身に染
みます。
国道沿い設置の看板
→ ここから登っていきます。
唐突ですが、今回は牧園の「霧島湯之谷山荘」。ご存知の方も多いかと思いますが、
場所は国道２２３号線沿い、「丸尾の滝」から霧島神宮方面へ約１㎞に看板がありますの
で、その看板から登っていくと見えてきます。途中、道が狭くなったり、厳しいヘアピン
カーブがありますので、車での移動は気をつけてください。
「霧島湯之谷山荘」玄関前
→ 左側が出入口になります。
日帰り入浴の場合は、入浴時間帯は９：００～１５：００、入浴料は５００円。泉質は
硫黄泉と炭酸泉の２つの源泉からひいています（加温・加水なし）。浴槽は内風呂と露天
風呂。ただし、露天風呂は宿泊者のみが利用できます。内風呂は浴槽が３つあり、浴槽・
建物・床などが全て木製（種類は分かりません）の造りとなっています。洗い場はひとつ
しかないので、殆どの入浴客は床に座りつつ、湯舟からお湯をくみ出して体を洗っていま
す。ワタクシにもその１人でしたが、なんか動物園…いや、なんでもないです。
内湯 ③ （炭酸泉）
→ 撮影せずにゆっくり浸かればよかった…
浴槽は①約１．５×２．５ｍ、②約１×２ｍ、③約１×１ｍで、①と②は硫黄泉、③は
炭酸泉です。①が上湯、②が下湯になっています。常連客が多いせいか①と③の浴槽を交
互に入浴しています。ワタクシ、訪問日は「入浴客が多いな～」と思っていたのですが、
「今日（＝訪問日）は意外と空いているねぇ」とのお言葉でした。恐るべし…
内湯 ① （硫黄泉）入湯証明
→ 新バージョンで登場
③は狭い上に絶えず先客がいましたので、なかなか入浴できず、①はやや熱めでしたの
で、もっぱら②の浴槽に浸かっていました。お湯に浸かっていると眠くなってきます。い
いお湯です。