貴方は「田中さん」と言われると誰を思い浮かべますか? 私は…誰だろう? ま、
このレポートと「関係ねぇ」から別にかまわないからいいです(ほったらかし!)
「妙見田中会館」・大浴場
→奥が給湯口(山ですかねぇ?)
「妙見田中会館」。妙見温泉街の中心部にあります。入浴料は500円(貸切露天風呂
は1時間800円)、日帰り入浴の営業時間帯は10:00〜20:00(土曜・休前日は
16:00まで)。泉質は炭酸水素塩泉、泉温は51.6℃。お湯は炭酸の苦味があり、青
みがかった白濁色です。肌さわりは特にクセはありません。若干硫黄臭がします。個人的に
は好きな泉質です。温度調節のために加水をしていますが、「かけ流し式」です。
大浴場からの眺望 → 天降川もしくは中津川?
大浴場は内湯がひとつ(約1.5×4m)。吐水口(給湯口)近くには普通の深さで、途
中仕切り(にしてはかなりボリュームがありますが)を隔てて浅めに造られています。湯舟
のヘリは茶色に変色しています。吐水口(給湯口)は「山」をイメージしたデザインになっ
ています。どこの山かは不明です。そもそも山なのでしょうか…? 訪問時は貸切状態。
「山」かどうかは「でも、そんなの関係ねぇ」… このレポートがHPにUPされるこ
ろは、この言葉は「過去のモノ」となっているのでしょうか? そして「小島よしお」
さんの運命はいかに…? ひとまず、何も考えずに入浴を楽しむことにします。小島さ
んより我が身がかわいい。
大浴場・入湯証明
内風呂にはベランダがあり、ベンチが設置されています。ベランダからは中津川と天降川
の合流地点が見え、いかにも「温泉街に来たなぁ」という雰囲気に浸ることができます。
露天風呂・「十楽殿 霞の湯」
大浴場の下には、貸切露天風呂「十楽殿 霞の湯」があります。浴槽は檜づくりで、約5
×2.5m。露天風呂と外部の道路や橋が思いのほか、ニアリーなためか「すだれ」が
かけてありました。「でも、そんなの関係ねぇ」…あるって。
(入浴日:2008年1月12日)