まずはあやまります。ゴメンナサイ。「まほろばの里・足の湯」。当然、「まほろば
の里」敷地内にあります。ところで、あやまった理由は…足湯が無料なのをいいことに、
「まほろばの里」で1円も落とさずに帰ってきたことです。すいませんねぇ、小泉さ
ん。日本経済に貢献できなくて…(ここは、「まほろばの里」関係者にあやまるべき
では?)
「まほろばの里」・足湯(無料)
泉質は「単純硫黄温泉」、源泉温度は58.0℃。当然ですが硫黄臭がします。六角形で
約3畳と、足湯にしては広々しており、水深は20センチほどでした。「温泉成分表」は六
角形中心の柱に掲示しています。温泉成分表の下には「浴槽内の白く濁った沈殿物は湯の花
です」「飲用不可」の張り紙が。「沈殿物」なのに「浮いて」いますが、筆者も何かし
ら「後ろめたさ」を感じつつ足を浸けていますので、特段のツッコミはナシです。
「まほろばの里」・足湯内部
給湯口らしきものは見あたりませんので、「溜め湯」になるかと思います。では、実際の
水温はどのくらいなんでしょうか? 「教えて〜 ド○えもん〜」というわけで、ポケッ
トから取りだしたモノは「水温計」。水温を測ってみたところ約40℃でした。適温です。
「まほろばの里」自体が高台にあり、足湯が敷地の隅にあるので、霧島の山々が一望でき
ます。…本当に霧島の山々かどうかは分かりません。
「まほろばの里」足湯より
→ワタクシの目の前に広がるアソコはドコ?
え〜、「まほろばの里」の関係者各位、次回訪問時は、「パターゴルフ」や「人工芝スキ
ー」や「陶芸教室」などは、おそらく手を付けないと思いますが、「ミルクスタンド」で
牛乳くらいは金だして飲みますのでよろしくお願いします(何を?)。「焼肉」「ステ
ーキ」などもありますが、日本経済より筆者の経済状況の再建が緊急課題ですので、
「牛乳」か「ソフトクリーム」のみで勘弁してください。
(入浴日:2005年9月17日)