霧島市(旧:国分市)にある「つるた温泉荘」です。場所は国分市内、具体的には…ど
こだ? 県道60号線(国分霧島線)沿い、「国分市清水」の交差点近くにありますが、
これといって目印がありません(一応、電光掲示板はあります)。ただ、ワタクシでもなん
とかたどり着きました。「神は乗り越えられる試練しか与えない」(by南○先生)
…その言葉を強く実感します。そんな、超低レベルなハードルを乗り越え、施設に向か
います。
「つるた温泉荘」・入口看板
→ 実は入浴後に気づきました。
入浴料は300円、営業時間は6:00〜23:00、泉質、泉温は、温泉成分表を見つ
けられなかったので、よくわかりません。ただ、「かけ流し式」で、加温・加水はしておら
ず、塩素系薬剤を使用しています。浴槽は内風呂(約5.5×2m、電気風呂付設)、水風
呂(約2×1m)、ドライサウナ(約8名)があります。ドライサウナは床があまりにも熱
いため、早々に退散。お湯について、特にクセは感じられませんでした。
「つるた温泉荘」・施設全景
→ 場所はすぐ分かっても
良さそうですが。
交通量の多い県道沿いなのですが、浴室は静寂に包まれています。まぁ、入浴客がワタク
シ一人だったので、話し声が聞こえたりすると、ワタクシ自身に問題があるのですが。
おとなしく入浴していると、内風呂の底が「つるつる」しているのに気づきます。泉質では
なく、浴槽の材質(御影石?)のためのようです。そういえば、脱衣所に「滑りやすくなっ
ているので注意してください」と書いてありましたが、「こっち(浴槽の底)なのかな?」
と思ってしまいます。
「つるた温泉荘」・内風呂
→ 中央部が電気風呂。
でも、悪くありません、「つるつる」した底。無意識に足を底にこすり付けて感触を
味わっているワタクシ自身に少々赤面(誰もいないけど)。
入湯証明
→ タイルの色が変わっている所は水風呂。
だから、「つるた温泉荘」なのか!…絶対違う。そんなこと言っていたら、「つるた」
さんからジャンピングニー・パットをお見舞いされそうです(当時は新日より全日派
のワタクシ)。
(入浴日:2011年6月4日)