園」内にあります。よって、油断していると矢が飛んでくる…ことはありません。ド
ームの玄関前の両脇では地元の農作物を販売しています。今日は、食い物よりも温泉！
なので、目もくれず（…スイマセン、正直チラ見してしまいました）、ドームの中へ
突入することにします。
「高山温泉ドーム」入口
入浴料は３００円、営業時間は６：３０〜２２：００までです。洋風風呂と和風風呂が
ありますが、訪問時の男湯は和風風呂でしたので、その紹介をします。泉質は「単純温泉
（低張性・弱アルカリ性）」、源泉温度３４．３℃です。加温・加水・循環式及び塩素系
薬剤を使用しているとのことですが、塩素臭はほとんどしませんでした。その他、味・臭
い・肌触りなどについては特にクセはありません。
「和風風呂」・圧注湯 →
左は「寝湯」、奥は「幼児湯」
浴槽の種類は、内風呂がたくさん…では、レポートが手抜きと「やぶさめの的」に
されかねないので、少しだけ詳しく書きます。なので、許してください、山本博先生
（それは、アーチェリー）。羅列すると、岩風呂・ジャグジー（圧注湯）・ジェット風
呂・幼児湯（水深が浅い）・寝湯（３）・打たせ湯（２）・薬湯・水風呂・ドライサウナ
（約６畳）、ミストサウナ（約４．５畳、ハーブを蒸してある）、露天岩風呂（約６畳）
とバリエーションが豊富です。この入浴料で「ドライサウナ」と「ミストサウナ」が両方
あるなんて、なかなかそうありませんぜ、奥さん。奥さんのみならず（？）、浴槽も広
いのでコストパフォーマンスはかなり良いのではないでしょうか？
「和風風呂」露天風呂 →
ウィズ「立入禁止」の滝
