「ロイヤル」という言葉にはほとんど縁のないワタクシ。思いつく単語といったら…
ああっ! 競走馬の名前しか思いつかない… そんなワタクシでも「霧島ロイヤルホテ
ル」には入浴させてもらいました。次からは「ロイヤルホテル」も、「ロイヤル」と聞い
て思いつく単語にリストアップできます。…あ、「ロイヤルホ○ト」もありました。
「霧島ロイヤルホテル」東館
→当然、西館もあります。温泉は東館1階です。
その「霧島ロイヤルホテル」、場所はコスモス牧場近く(牧場近くまで来ると看板が出
ているので迷子にはならないかと思います)。日帰り入浴は525円で、入浴可能時間帯
は11:30〜20:00。泉質は「単純温泉」、お湯は循環式で加温・加水をしている
とのことです。そのことと関係があるのかは分かりませんが、内風呂の給湯口に「これは
温泉です(飲めません)」との注意書きがあります。これは何か重大な意味を持ってい
るのでしょうか? ワタクシには分かりません。もしかすると「アンタッチャブル」な
ことかもしれませんので、ホテルの方に聞く勇気もありません。あまり深く追究しな
いことにします。お湯の色、におい、肌触りについては特にクセはありません。
「霧島ロイヤルホテル」 水風呂
→ 結構小さいです。
浴槽の種類は内風呂(約5.5×4m)、水風呂(約1畳)、ドライサウナ(定員8名)、
そして露天風呂(約4.5畳)。露天風呂には赤い鳥居と紅葉(?)が目立つ日本庭園風
な景色を拝むことができます。赤いので「シャア専用露天風呂」とでも名付けておきま
しょうか。…「シャア専用露天風呂」はワタクシの心の中だけにしまっておきます。
って、文章にしているから、しまっていないじゃん!
「霧島ロイヤルホテル」 露天風呂
→ 奥にはシャア専用鳥居(そんなわきゃない)
なお、内風呂から露天風呂までは石段を降りることになりますが、スリッピーになっ
ており、露天風呂の底もバンピー(=デコボコ)になっているので、注意が必要です。
鳥居と紅葉(未確認)。
訪問時は、団体宿泊客が多かったせいか、入浴者も多く、微に入り細に入ったレポー
トはできませなんだ(いつものことではある)。霧島の晩秋はキレイです。キレイな所
には人が集まるのは致し方ないところです。人の多さに文句は言いません。そのうちの
一人がワタクシなのですから… とロイヤルな思考を持って生きたいと思います。ム
リだと思うけど。
(入浴日:2008年11月27日)