ワタクシゴトで恐縮ですが、いろいろありまして訪問日(9月13日)が50日ぶ
りの入湯になります。個人的には復活祭! ということで、日帰り入浴ができない「霧
島四季彩の郷 万遊」に宿泊してきました。もっとも「復活」すべきモノはワタクシ
の中にたくさんあるような気がしますが、あえて無視します。
「霧島四季彩の郷 万遊」全景
→玄関は裏側になります。
場所は、霧島神宮から県道60号線(国分霧島線)を南下すると、自動車整備工場近く
に看板があります(ただし見づらいです)ので、北に曲がり、看板沿いに行くと見えてく
る…と思います。
「万遊」・内風呂 →
定員は「3名」程度でしょうか?
建物はペンション風で新築かと思われます。庭のほうには「わんこ」が。着くや否や、
ワンワン鳴いており、歓迎されているのか、警戒されているのか分かりません。「も
う少しエンジェル君(九重悠○亭・2代目)を見習ったほうがいいかも」と思いつつ、
建物内へ。
温泉については、宿泊もしくは食事(予約制)をすることで入浴できます。ただし、宿
泊客が多い場合は食事をしても入浴できない場合がありますので、気をつけてください。
「万遊」・露天風呂 →
定員は1名(無理して2名)。
泉質は単純温泉、源泉温度は58.5℃。お湯は白濁しており、やや硫黄臭がします。
味は炭酸味でしょっぱいです(飲用不可)。浴槽は内風呂(約2×1.5m)、露天風呂
(約1×1m)。露天風呂は岩風呂で、水深が50cmとかなり浅めです。浴槽は狭めで
すが、お湯は適温で長く浸かることができます。ただし、宿泊客が多い場合は、時間設定
がされて、貸切状態となります。その他、エステ・マッサージ室なるものがあります(予
約制)。ま、ワタクシには関係ありませんので、この辺りは省略します。
「万遊」・囲炉裏部屋
建物内装・置物は「和洋折衷」、夕食も和洋折衷で、おいしゅうございました。ワタク
シのこれまでの生活にはないものでした。これからの生活にもないでしょうけど…
復活祭にしては、あまりにもゴージャスでしたので、当面は質素な温泉生活を送り
たいと思います。万馬券が当たれば話は別ですが(それはない)。
(入浴日:2008年9月13日)