JR霧島神宮駅敷地内にある、「きりしま足美(たび)の湯 停車場」。営業時間は、

9:00〜16:00です
(多分、無料)。移動手段は走行距離10万km超えの軽自動車。

本来であれば、「列車で訪問して、待ち時間に足湯を利用」というのが正しい利用方法(?)

なのでしょうが…なんか、すいませんとりあえず、謝ります




           霧島神宮駅


       → 7年前に
リニューアル。




 訪問時は、タクシー運転手さんが足湯で4人ほど談笑していました。なので、足湯の全体を

写した画像はあり
ません。足湯の広さは、約1.5×2m、泉温は足湯にしてはやや「ぬるめ」

です。浴槽の中央部にせり出
した岩に取り付けられたパイプから、お湯が出ています。

 屋根には、「足湯の入り方」として、二十分浸して額がうっすらと汗ばんできたら出頃でし

ょう。」と書かれてあります。これまで、足湯に二十分以上入ったことは…ありません

これから、もう少し長く浸かるよう、努力しますただ、夏場は…勘弁してください




      「きりしま足美の湯」・屋根


      → 右奥にハンドメイドの看板



 そういえば、「霧島神宮駅」の建物が全然違う気がします。と、訪問後で調べたところ、

2004年2月に、九州
新幹線開通にあわせて、リニューアルしたとのことです。以前は和

風な建物だったような気がします。
というより、7年間リニューアルに気づかなかったな

んて…オレ、悪くないよね??(なんでそうなる)




      
「きりしま足美の湯」・湯舟


  → 「ぬるめ」なので、20分は浸かれます。



 そもそも、なぜ、霧島神宮駅のリニューアルに7年間気づかなかったかというと…よ

く分かりません
。7年間に、JRでも、先代の軽自動車(故人…ではないな、物故車)

も霧島神宮駅
付近は通過しているはずなんですけどね。ただ、この駅から霧島神宮も霧島温泉

(丸尾)も微妙に距離があるので、クルマで移動したほうが便利ではあるのですが。




    「きりしま足美の湯」・入湯証明?


    → この画像だけで証明できるのか…?




 しかし、列車の旅も楽しいのも知ってるツモリ(古!)です。「いさぶろう・しんぺい号」

「はやとの風」の観光
列車やSL(熊本〜人吉間)を乗り継ぐ旅行のときは、正しい利用方法

(?)で、再度、この足湯に浸かりたいと思います。サムデイ

                                       (入浴日:2011年6月4日)