のコラボ）というわけで（？）、指宿市（旧：山川町）の「ヘルシーランド露天風呂」。
ちなみに、「ヘルシーランド」には内風呂もありますが、今回は「体力の限界」を理由
に露天風呂のみの訪問としました。新世代の台頭、お待ちしています（意味不明）。
「ヘルシーランド露天風呂」玄関
→本館から徒歩約５分。
営業時間は１０：００〜２１：００、入浴料は５００円（内風呂は別途必要）です。
泉質は「塩化物泉（高張性・中性・高温泉）」、源泉温度は１００．０℃…理科の時
間でこの温度は「沸点」と習ったような気がするのですが。源泉温度のままでの入
浴は、「出汁をとる」のと同じ意味ですので、加水しています。なお、浴槽の水温
を均一化するために循環装置を使用し、塩素系薬剤を使用しています。色・臭い・肌触
りについては特にクセはありません。味は塩化物泉ですので、若干塩味です。
露天風呂（洋式風呂）→日笠は「和式」です。
この露天風呂は男湯と女湯が日替わりとなっています。奇数日（訪問日）、男湯は
「洋風風呂」でした。なお、「和風風呂」からは「開聞岳」が一望できます。「洋式風
呂」からも開聞岳は「一応」見えます。…「一望」と「一応」を「かけて」いるなん
て、いまさら言えない…
水風呂→太陽熱でぬるめ
洋式風呂は洗い場が屋内にあり、扇型の浴槽（ちょっとした教室くらいの広さ→なん
てアバウト）、水風呂（約３×３ｍ）が海のそばにあります。訪問日はまさに「うだる
ような」暑さ。そのため、日笠が備え付けられています。水風呂は日光でほどよく温め
られていました。
露天風呂から「う〜み〜」
…いや〜、空も海もブルーですよ…開放感いっぱいです。そのためか、入浴客は私
だけに限らず、「生まれたままの姿」で、海に向かって「仁王立ち」しています。
でも、確かに人間を「仁王立ち」にしてしまうローケーションがここにはあります。
「オレの海だー！！」って感じですね。「オレの海」じゃないけど… 今日だけは
「オレの海」であってほしい。