霧島市隼人町にある「家族湯 天降川温泉」です。場所は、霧島市隼人町の日当山温泉
街(…ではないですね)、「清武温泉」の隣です。河川敷沿いにある駐車場に停めると、
「何人でもお入りください」と書かれた看板に目が留まります。即座に「イ○バ物置」
のCMが脳裏に浮かんできますが、多分そういう意味ではないと思います。ちなみに
ここは24時間営業。
「家族湯 天降川」・屋上看板
→ 夜間はネオン点灯(多分)
階段を下りて受付に向かうと、自動発券機が2台あります。「1人 30分 170円」
のボタンを何のためらいもなく押して入浴券を購入し、従業員に案内された浴室(個室)
へ向かいます。おぉ、ダンコたる決意(by ス○ム・ダンク)。泉質は「ナトリウム
−炭酸水素塩・塩化物泉」、泉温は52.3℃、浴槽の広さは約2×1mです。お湯は若
干「ぬるぬる」しており、炭酸味です。「部屋を出られる際はドアを開けてください。」
「お帰りの際はお風呂の(せん)を抜いてください」などのルールがありますので、入浴
者はきちんと守りましょう。大人なのだから(子供でも)。
自動発券機
→ 浴室は従業員の指定された
浴室になります(当たり前)。
「30分が短い」とおっしゃる方、1人40分の場合は、200円です。「たかが10
分」とお思いでしょうが、10分を笑うものは10分に泣きます。多分。
「家族湯 天降川」・内風呂
→ この浴槽は定員3名でしょうか?
ちなみに2人以上は1時間300円。その下には「何人でもOK!」の文字が。
100人でも…? もしかして「(冒頭の)そういう意味?」…ではなくて、1時
間であれば、1室300円で、何人でも利用可能ということだそうです。ん? やっ
ぱり「そういう意味」なのか? まぁ、ファジーな表現が日本語の美徳ということで、
それ以上の詮索はご遠慮願います。
入浴証明
→ このアングルも、もはやベタ
から定番になりつつあります。
なお、自動発券機には、「家族湯2 60分500円」と「家族湯3 60分750円」
の表示がありますが、今回は未確認のまま。入浴もしくは何かしらの情報をお持ちの方、
連絡お待ちしています。「何かしら」…? まぁ、ファジーな表現が(以下略)。
(入浴日:2011年6月4日)