作品創作の環境について 94
選外搬出2・12にします。
炭化薪の生産性上がる。
油圧ジャッキで技術革新!
中山さんご夫妻 今年の年賀状と作品
みやざき美術展/受賞者の新聞記事を見て新富町の中山勇吉さんから、
「今回、出品したのか・・」などの電話を頂き
彫刻部門の審査に疑問を投げかける感想や励ましを頂きました。
入賞したとしても「無視」が「反応」の知り合いが多いなか、
私にとって貴重な方であることを改め認識しました。
そういえば、
生協で個展をした時もご夫婦で来場いただきました。
彫刻家として中山さんの時間をかけ創作するスタイルには、仏教の教義を表現されようとする深遠さが
作品創作に向けられているようだ。それだけに
最近の彫刻部門の入賞・入選する作品の素材やテーマには
揶揄し、私も同じ感想です。
選外搬出を喜んでおこないます。
炭化した薪 オイル缶の薪をストーブの上で炊く
時計型ストーブにダッチオーブンに薪を入れて着火性高い薪を作っていたが、
その効率の悪さから生産が日常の暮らしに合わないものだから、
ロッケットストーブで
活用したオイル缶の底に直径10cmほどの穴をあけて蓋をして火をつけると、
炭化した薪の仕上がりと生産量が、飛躍的に高くなった。
これまでの伐採木の薪づくりと暖をとる楽しさが倍加した。
スマホの画面では大きさも分からない!
ネット注文の油圧ジャッキは、
届いたがオイル漏れもあって圧力ある万力が完成していない。
年をとると即席ラーメンの袋を破るのさえ苦労するが、
ネジの締め込みで圧力をあげることに限界を感じていたので、
油圧ジャッキが必要でした。
とにかく完成してうまくいけば、技術革新となります。
好きなことだから、
創意・工夫・努力は惜しみなくかけられるのです。
教義を作品創作するため時間を苦痛とされない中山勇吉さんを見習って今後も楽しく頑張ります!!
gorosuke@miyazaki-catv.ne.jp