作品創作の環境について 91
JA共済保険に助けられた年でした。
第47回市美展・受賞式の写真届く。
敷地の倒木で電線が引っ張られて壊れた 敷地の土砂崩れ 倒木を伐採して敷地に置いた。
7月。
車中にクマネズミが住みついて、
電子系統の配線をかじって故障。
修理に50万円かかり、その補償を代行。
それに台風14号による家屋損傷などにJA共済保険が、
ほんとに助けていただいた年でした。
今後、家屋修復のため、業者に見積もりすることになっています。
民間保険では、被害状況を下見までしないだろう・・。
JA共済は、予告なく自宅を訪ねて記録をとり申請してもらった・・
ほんとにありがたいことです。
さて、市美展での部門大賞者と関係者の写真が送られてきた。
宮崎市の美術関係者の方々を
近くで拝見できるのも、こうした機会のおかげと写真も公開しました。
若くて美男子なのが宮崎市長・
その隣に綾町や国富町の町長さんが並びます。
宮崎市と合併しなかった近隣の町も市美展の公募対象としている配慮からでしょう・・。
ほかの方は顔や立場が一致しないので記載しませんが、
市議会議長・市教育長・地域振興部長・市芸術文化連盟会長・県美術協会長・宮崎文化振興協会理事長の方々です。
それにしても、私の無愛想な顔はいただけない!
部門大賞で、高校時代の村田先生から祝いの電話があった。 感謝ありがたい!!
立体部門も改めて鑑賞したが、大きく空間を活用し表現された立体作品は少ない。
立体部門の審査員が
「立体部門はジャンルが幅広いので、同一基準での比較選考が困難である」と講評していたが、
私は限りなく平面に近い立体作品(たとえば、3Dデコパージュ)等は、
選考から外すことが望ましいと考えます。
体をつかい環境風土で生まれた素材と対峙して
創造することが求められている。
12月7日(水)am11:30~ 焚き火会開催 |
gorosuke@miyazaki-catv.ne.jp