散策と探索と鑑賞と

56 平成18年10月14(土)〜16(月)  
地域  東京都
行程 ◇10月14日(土)
  8:00 自宅発−10:02 宮崎空港発−11:40 羽田空着−
 12:30 渋谷=   同潤館・表参道ヒルズ・モンベル 
       代々木= 第一体育館・第二体育館 NHK放送センター
 17:00 池袋=

◇10月15日(日)
  8:00 池袋= 散策 学習院大学・鬼子母神社
 10:30 汐留= イタリア街・電通・日本テレビ・松下電工・
            旧新橋停車場
 14:00 銀座= ヤマハホール 16:00 コンサート
 18:30 夕食

◇10月16日(月)
 7:45 宿発−
 9:50 羽田空港発−
11:30 宮崎空港着−仕事−
19:00 自宅着
温泉  なし  
参加者  NO、HI                               2名  




□同潤館

□表参道ヒルズ

□代々木 第一体育館

□池袋 鬼子母神社

□汐留 旧新橋停車場

□銀座 歩行者天国

 <参考> 
 同潤会アパートは、関東大震災後に発足した財団法人同潤会が東京・横浜に建設した鉄筋コンクリートの集合住宅のことで、不燃の住宅供給を行うことが目的であった。主に都市の中間層(サラリーマンなど)を対象とし、下町や郊外に建設された。
1941住宅営団が発足すると解散し、戦後に住宅営団が解散すると都内の同潤会アパートは東京都に引き継がれ払い下げられるなどした。
 近代日本で、最初期の鉄筋コンクリート造集合住宅として貴重な存在であり、なかには先見的な計画や最先端の設備(エレベーター、共同浴場、談話室、サンルーム、都市ガス、ダストシュート、水洗式便所など)が評価されている。
 その後、保存運動も起こったが、権利関係、耐震性などの問題で建て替えが進められ、青山アパートでは取り壊されたあと、東端の1棟が再現されている。