50 |
平成18年7月30(日) |
地域 |
宮崎県 綾町 |
行程 |
◇7月30日(日)
9:00 自宅発〜RANBU夫妻に偶然会い〜
10:00 自宅再出発〜
12:00 綾本物センター =昼食〜
14:00 酒泉の杜 発〜
16:00 自宅着 |
温泉 |
なし |
参加者 |
NO 1名 |
暑中お見舞い申し上げます
□炎天下
今年の梅雨は明けそうでなかなか明けない状況である。
先月の台風4号が過ぎ去って、もうすぐ梅雨明け宣言かなと思っていた・・・・
そんな、季節が「九州南部は梅雨明けしたとみられます」と鹿児島気象台が出したのは、
平成18年7月26日午前10時ころ、今年の梅雨入りは5月26日で、明けたのは7月26日。
2ヶ月間の長い梅雨であった。
梅雨明けの平均は7月13日であるので、例年より13日(約2週間)遅い、梅雨明けとなった。
その分降雨の量は記録的で、宮崎1087ミリ(平年695ミリ)である。
梅雨が明けると、真夏の太陽が待っている。
サンサンと降り注ぐ太陽の光線、その焼き付くような光線から逃れるように、街の人々は歩いている。
そんなある休日、久し振りにサイクリングに行くことにした・・・・。
なぜ炎天下の日曜日にと思うのだが、当日は朝から山に登ろうか、サイクリングしようか迷い
結論として、サイクリングしたい気分だったので
9時出発、出発してすぐに、偶然にもRANBU夫婦に遭遇する
不思議なもので、あと数分も出発がずれると、この偶然は無かったのかも
早速、自宅に案内するのでUターンし、1時間ほど話をして、再出発する。
綾まで続く、サイクリングロード、途中FUさんと併走することに。
FUさんは4月に鹿児島から来たお医者さんで、今春からサイクリングを始めたそうである。
「こんなすばらしい自然が身近にある街はない」と言っていた。
身近にある自然ほど、そこに住んでいる人々は気が付かないのであろう。
それは、すぐそこにいる身近な人の存在も同様である。
<参考 >
RANBU2006/07/30 22:08の掲示板より(抜粋) リンクHPです
「シギチドリ類の秋の渡りが始まったとの話を聞き,
姫と一ツ瀬川へ行ってきました。
その途中,国道10号線を走っていると反対側をランドナーが。
サイクリングのおじさんだなと思って軽く会釈をし,
すれ違おうとすると姫がストップ。
おじさんもストップ。
ゴロニャンさんでした。
自転車に乗っているときにお会いするのは初めて。
偶然の出来事にびっくり。
ご自宅が近いとのことで少しお邪魔させていただきました。どうもありがとうございました。」