サギソウはまだかな?
18 | 平成16年7月25日(日)快晴 35度 2/2クロ | ||||||
地域 | 宮崎県高鍋町 | ||||||
行程 | 8:10 自宅発− 8:40 高鍋町高鍋湿原散策〜 9:40 出発− 10:30 自宅着 |
||||||
食事 | なし | ||||||
温泉 | なし | ||||||
参加者 | NO、TOほか 計 2名 |
□ 暑い・・・・ 今日も暑くなりそうである。 朝の涼しいうちに、先月行った高鍋湿原にサギソウを求めて行くことにした。 □ サギソウ・・・ 高鍋湿原の参考資料より サギソウ(ラン科):日当たりの良い湿原に生える多年草。高鍋湿原の代表的な植物で西部湿原で観察出来ます。日本では絶滅危惧種に指定されている貴重な植物です。花期は7月中旬から8月中旬です。 今日もいつもの常連さんがいて、親切に色々なことを教えていただきました。話によると、今年は水が少なく、ボランテイアの人がポンプで水を上げているとのこと、そして、今年はハッチョウトンボの数が少なく、サギソウも咲く時季は今からであるが、花数は少ないと予想している。ここには、30種類のトンボが見られるなどなど・・・・・・。 よく見ると、なるほど湿原の水は少なく、そこにはひび割れも生じているところも見受けられ、ハッチョウトンボも心なしか元気がなさそうでした。 今年の猛暑のせいで、本当に水が少ないからでしょう。
|