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藤設備では地域貢献事業の拡大を目標にしています。

当社ではみやざき非行と向き合う親たちの会「にじのわ」にて支援活動を行なっております。

藤戸祐太公演の様子

（上写真は２０１１年１１月２３日市民プラザ非行についての討論会での当社代表藤戸祐太の公演の様子）

現在、非行の子どもや保護観察対象者の雇用がむずかしい状況にあります。

就職先を確保し、社会復帰や再犯防止に何か協力できないか？と考え当社が保護観察対象者の協力雇用事業者になり、相談窓口になれるように検討中です。

一日でも早く、一人でも多くの子どもが自分の道を見つけ、親子が落ち着きを取り戻し生きがいを見つけるために「非行」の当事者としての、マイナスの経験をプラスにかえて応援をしていきたいと考えています。

この活動をご支援していただける雇用業者も募っております。

賛同していただける事業者様のご協力をよろしくお願いいたします。

平成24年当社は宮崎県就労支援機構の宮崎県協力雇用事業者の三種会員として登録しました。

青少年の現状について考えるシンポジウムにパネラーとして参加いたしました。

社会生活を円滑に営む上で、家庭はもとより、学校、企業などを含めた地域社会が相互に連携しながら必要なサポートを行っていくことが大切です。

ネットワークの輪を広げて絆を強め成長し続けられる機会を与えていける様に努力する必要があると感じました。

平成25年　宮崎市民プラザにて宮崎地方家庭裁判所（裁判官）竹内大明氏による「非行少年が更生して社会復帰する分岐点は」講演会を開催いたしました。

（主催　みやざき非行と向き合う親たちの会「にじのわ」）